un capodoglio d'avorio
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2002年05月27日(月) 誤解と語弊

予想通り、仕事はきつかった。
が、集中力をしぼりきってミスを最小限に抑えていく。
午前中が、しかも朝の9時から11時が山場なのね、海外送金班ってば。
前の職場とはエライ違いだ、昼間際と夕方にピークが来てたもんな。
きっと疲れというのは、その辺りの差からも来ているのだ、うんうん。

と、二日前の日記を読み返して語弊がありそうで、あんまししないけど、補足したい。
なぜもう「人のために踊らない」か?
誤解を恐れずに言うと、それはつまるところ、
どかは「地元の保存会員/神楽衆ではない」からだ。

自信と意欲は讃えられても、
不遜と傲慢は許されない。

今夜は仕事上がりで、衣装を返すためにガッコに寄った。
30日のイベントへの出場を控えて練習に打ち込む後輩を見てて、
「何だかいいなあ」と思うとともに、
この讃えられることと許されないことが頭をよぎった。


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