un capodoglio d'avorio
なんだか最近、ほとんど日記を書いてないことに気付く。 もともと「日記の合間なレヴューのページ」と思ってたのに、 いつのまにか「レヴューの合間な日記のページ」になってた。 でもぜんぜん良し、いっこうに良し。
というか日記。 あんまし書きたくなかったけど、既に知っている人も多いが、 ひどく、左ひざをいためてしまう。 きっかけは例の「二連チャン」出演。 日曜日の夜からジンジン痺れて、朝には偉いことになってた。 もちろん早稲田での舞台が全ての原因と言うわけでは無く、 今までの疲労の蓄積が爆弾として左ひざにしかけられてて、 導火線が引火しただけ 「来る」としたら右足首か左ひざのどちらかだとは思っていた。
レントゲンを撮ったら骨は大丈夫みたい。 でも靭帯損傷の手前だって、おいしゃさん。 そんなわけで今夜は久しぶりに 芸能研@三鷹市芸術文化センターに参加するも、 一切まともに踊らず、ぼけらーと太鼓叩いたり、など。
「いやあ、全然踊れなくなって、人の踊るのをぼんやり観ていて、 初めて、どれほど自分が踊りを好きだったか分かったよ」
なあんてたわ言言う程暇じゃない。 どかは痛みがひざに走った瞬間、大げさじゃ無く泣きそうだった。 そのとき既に、自分の自己表現の手段が奪われていることに、 コンマ1秒で気付いたのだから。
|