un capodoglio d'avorio
passatol'indicefuturo


2002年05月22日(水) 痛っ(ツウッ)

なんだか最近、ほとんど日記を書いてないことに気付く。
もともと「日記の合間なレヴューのページ」と思ってたのに、
いつのまにか「レヴューの合間な日記のページ」になってた。
でもぜんぜん良し、いっこうに良し。

というか日記。
あんまし書きたくなかったけど、既に知っている人も多いが、
ひどく、左ひざをいためてしまう。
きっかけは例の「二連チャン」出演。
日曜日の夜からジンジン痺れて、朝には偉いことになってた。
もちろん早稲田での舞台が全ての原因と言うわけでは無く、
今までの疲労の蓄積が爆弾として左ひざにしかけられてて、
導火線が引火しただけ
「来る」としたら右足首か左ひざのどちらかだとは思っていた。

レントゲンを撮ったら骨は大丈夫みたい。
でも靭帯損傷の手前だって、おいしゃさん。
そんなわけで今夜は久しぶりに
芸能研@三鷹市芸術文化センターに参加するも、
一切まともに踊らず、ぼけらーと太鼓叩いたり、など。

「いやあ、全然踊れなくなって、人の踊るのをぼんやり観ていて、
初めて、どれほど自分が踊りを好きだったか分かったよ」

なあんてたわ言言う程暇じゃない。
どかは痛みがひざに走った瞬間、大げさじゃ無く泣きそうだった。
そのとき既に、自分の自己表現の手段が奪われていることに、
コンマ1秒で気付いたのだから。


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