un capodoglio d'avorio
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2002年03月04日(月) とんぼがえり、走る

きょうは得意技「即上がり」失敗、仕事も残ったまま、バスに乗る。
でもやっぱり気になって練習後、職場に戻って資料を作成することに決める。
実質30分、惣一郎とクズシの稽古、その後すぐに着替えて、
ナツナツのエントリーシートを読ませてもらう。
現役さんが衣装を整理しているのをしり目に職場へとんぼ返りして、
20時前、資料作成再開。

夕食は同期のクロと
(あ、クロって愛称羨ましいな、松本大洋の鉄コン筋クリートみたい)。
最初小篭包の「ハルピン」に行こうって話してたけど改装で夢破れ、
斜向いの「ラヴィータ」というこぎれいなイタめし屋さんへ。
そこそこの値段で美味しかったのでまた行きたいなと思った。
雰囲気も静かで気持ちいいし。
でも、あんましお客さん入って無かった、大丈夫かなあ。
カルボナーラ、水臭くなくて美味しかった♪
クロの最近の幸せとそれにまつわる苦労話について聞いてるうちに、
少し切なくなる、しうん。

ネコバスくんと合流、コーヒーを飲む。
が、スタバにリュックを忘れてしまう!
いつになったら治るんだろう、このおっちょこちょい。
リュックを取りに走ってる間いろいろ考えた、
内容物の何が戻らなかったら一番辛いかな、と。
iPod?SUICA?お守り?
と考えていく内に次の二つが一番いたい、と気づく。
つまり、リュックそれ自体と、足に馴染んだ穴の空いた白足袋だ。


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