ねろえび日記
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2016年10月05日(水) |
シン・ゴジラ 2回目 |
●映画 シン・ゴジラ 2回目 映画館で観ておきたくて。 満足です、堪能しました。あとはいつかWOWOWで放送されるのを期待し、待つ。 粟根さんはその時に確認する。はい、見つけられませんでした。観賞後ネットで検索してどこに出ていたかは調べました。それでもピンと来なかった(敗北)
大ヒット御礼・名台詞ステッカーなるものをもらいました。 早速手帳に貼りました。眺めているとうれしくなる。 こんな感じ(順番バラバラ)
「目標が報告と違う!」 「え、蒲田に?」 「仕事ですから」 内閣官房副長官(政務担当) 矢口蘭堂 「まずは君が落ち着け」 巨災対 巨大不明生物特設災害対策本部 ヤシオリ作戦 巨大不明生物の活動凍結を目的とする血液凝固劑経口投与を主軸とした作戦要項 私は好きにした、君らも好きにしろ 「この動き。基本は蛇行ですが、補助として歩行も混じっていますね。エラらしき形状から水棲生物と仮定しても、肺魚の様な足の存在が推測出来ます」 無人在来線爆弾 呉爾羅 「そろそろ、タメ口にしてくれる?」
眺めてると、楽しい。
ハドソン川の奇跡 見応えありました。結末を知っていても、ハラハラする。 予告編を見た時、機長は「容疑者」扱いされているように表されていた気がするのだが、そんな感じではなかった。←それ違う映画(フライト)だった。
サリー機長、惚れるわあ(実際惚れた人々が登場していた) 不時着後、足元水に漬かりながら残った人がいないか確認してちゃんと上着を着て(外は寒いからかもしれんが)書類バインダーらしきものを持って最後に出て行くところ、「仕事ですから」だろうけど、やっぱカッコイイ。 それと、生存者報告「155」のシーンも胸アツ。
ラストの副機長の「7月」のお茶目さはアメリカっぽいなあと思った。
きちんと仕事をする人、能力のある人を見るのは気持ちいい。
●おうちで映画 ピンポン 以前から気になっていたところ、ちょうどNHKで放送したので。 まあまあおもしろかった。 2002年、14年前の作品。それにしても、トンデモ高校生がうじゃうじゃ出ていたよ。獅童くんとか大倉孝二とか良々とか。ペコの窪塚なんて可愛いもんだ。大倉孝二、退部した後はついこの前の「ロマンス」と変わりないくらいのチンピラ度チャラチャラ度。地味ながら近藤公園もそうだけど、トンデモの人たちは今とあまり変わりがない感じ。
そして、日美で見てもな〜んにも思わない井浦新がとてもステキでした。スマイル(月本くん)こういう感じ好きだ。なんで? キャラクターのせいか。
ラストのドイツにいるらしきペコの場面、あれ? ここは見覚えがある。てことは見たことあったのか? う〜ん、わからん。
●展覧会 始皇帝と大兵馬俑 発掘品はわりとどーでもよかった(あまり興味がない)が、俑はとても良かった。兵士も馬も凛々しい。なんか伝わるモノがある。「お守りいたす」のね。
●ドラマ 侠飯 〜おとこめし〜 最終回 生瀬くんが主演と知っていたのだが、なんとなく見逃していた。最近OP曲がエレカシと知って、あわわとなり、ギリギリ最終回を見てみた。 おお、おもしろかったよ。生瀬くんカッコイイ。 この前ブンブブーンに来ていた柄本弟もいい感じ。 エレカシの「i am hungry」もエレカシぽい感じで悪くない。
侠飯 〜おとこめし〜 初回 というわけで、BSジャパンの再放送を見ることにしました。 ネタバレ知ってるけど、楽しい。
夏目漱石の妻 金之助てばマジキチなのね、ハセヒロの演技も凄かった。 夫がおかしいのは病気とわかり、じゃあ私が治せばいいのねと納得した鏡子だけど、何をするわけでもなくて、驚く。しかも子ども次々作ってるし。そのへんは現代と感覚が違うのかしらね。 舘ひろしがなかなかよかった。
夏目漱石の人物や作品には興味はなくひたすら長谷川博己目当ての自分には困ったドラマなのだけど、猫が出てきたところからおもしろくなってしまって、次回も見ます。
必殺仕事人 2016 結城さん(田口浩正)、かわいそすぎる。 仕事人の人たちはドラマ的には影が薄い気がしたけど、こんなもんなのかしらね。
狙撃 サダヲをはじめ松重さんや有起哉が出るのでうっかり見てしもた。 話が大きすぎて、あーそーですかとしか。う〜ん、別に見なくてよかった。
●ジャニーズ 渋谷すばる LIVE TOUR 2016 歌 BD ライブには行けなかったツアー。BDで見ます。 「元気を出して」とか「SWEET MEMORIES」はCDや歌番組で聴いた時よりもいい感じ。「スペアキー」はいいねえ。 逆にCDで好きだった「君がいないから」をはじめ「言葉にできない」や「オモイダマ」は、タメすぎ、フェイクかけすぎで、聴いていてしんどい、疲れる。 観客強制参加(手拍子)の「オバロク」とか見ているだけで、うんざりげんなり。 ライブの煽りで「聞こえないー。もっと」と言う奴はキライです。テメーに実力がなくて客を乗せられねーんだろーがと思ってしまう。ホントに乗っていたら言われなくても自然に大合唱になります。
すばるやバンドメンバーがハケてからの会場「トレイントレイン」大合唱は好き。これは強制ではないし、観客の素直な気持ちの発露だから。
というわけで、一通り見たけど、1回でもういいやという気分。 メイキングはちょっとまだ見る気にならない。
関ジャム スナックJUJU そんなこんなですが、すばるをキライになったわけでもない。 「つぐない」なんてのを聴かされたらなあ、惚れ直してしまうワ。よかった。 常々言ってるけど、女性ボーカル、歌謡曲が合うねえ。低音は出ないけど、高音がよく出るし艶っぽい。キャンジャニの時もそうだったけど、男だか女だかわからんような歌声がいいなあ、見た目も男だか女だかようわからんし(そこがよい) 関ジャムは、選曲がよい、自分に酔わずにいい意味で冷静に歌う、こういう点で私好みなのかもしれない。 「つぐない」は亮ちゃんのギターと大倉くんのドラムもよかった。こういう曲調も演奏できるんだねえ。8UPPERSの流れで今度はメンバーがハコバン設定でなんか大人っぽいのやってくれないかなとちょっと思った。ヨコヒナはクラブの経営者でもいいし(←演奏させないのか)
モンスターハンターストーリーズ RIDE ON 「パノラマ」を聴くために見た。日曜朝に放送する良い子のアニメという感じ。内容に興味が湧かないのでもう見ることはないと思う。「パノラマ」はまあアニメに合った明るい曲でいいんじゃない(こちらもあまり興味なし)
●テレビ ネイチャースペシャル 日本の愛犬物語 日本犬の番組なので、見てみた。 長い。単調。 でも、まあ犬は可愛い。北海道犬、甲斐犬、四国犬、秋田犬、紀州犬、川上犬。柴犬はどこにでもいて野性味少なめ。子犬はどの犬種もすこぶる可愛い。
日本犬は好きだが“日本犬教”(一神教)は好きではない。日本犬史上主義みたいなの。
日曜美術館 鈴木其一 其一も好きな絵描きだけど、ポスト若冲は無理でしょと思うぞ。しかも番組で紹介したのが、朝顔図屏風や向日葵はいいとしても、夏秋渓流図屏風だもんねえ。これって色彩的にキチガイだもんねえ、禍々しいよねえ。やったった感がおもしろいとは思うけど。見ていて、アニメの「ジョジョ」(第4シーズン)の色彩のセンス(嫌いではない)を思い出したよ。
富士千鳥筑波白鷺図屏風は初めて見た。新資料が発見されるものなのねえ。鳥が固まってる。
キングオブコント 2016 タイムマシーン3号がダントツおもしろかったんですけど。1回目のコインジャラジャラも。2回目の演技のやつも。 達者で情報量が多くてテンポのいいモノが好みなのね。 参加者が2500組余りとかネタ帳40冊とか聞くと(それでこの番組のレベルかあ)、コント(漫才も)って難しいんやなと当たり前のことを思う。
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