ねろえび日記
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| 2007年06月25日(月) |
舞妓Haaaan!!!/プレステージ |
昨日付の日記、書いておりますよ。
今日はTOHOシネマズ二条の2周年記念の1,000円デーというわけで、行って参りました。 しかも、ちょうど今観たい2本がかかってて、頑張れば両方観られる上映時間。間に挟んだイタリアンのランチセットは時間切れで紅茶を飲めなかったんだけど、これも映画の半券提示で20%OFFだったのでまあよしとする。
舞妓Haaaan!!! 「キサラギ」とは全く違うが、これもめちゃくちゃ面白かった。 声を上げてけらけらけらけら笑いっぱなしでした。 サダヲちゃんが、可笑しくて可愛くて気持ち悪くてカッコよくて! そして、出ずっぱりだった。主役とはこういうモノかと感慨深かった。
ハイテンションハイテンポの映画で、気分がハイになる。 ヘンなんだけど考えるスキを与えない。
一応せつない部分もあるのだけど、あくまでもお話のためのお話みたいな。 感情移入を一切許さない映画(別にできなくても私は全然構わないタイプ)
京都人で、昔接待でお茶屋(祇園はどの町か忘れたけど、上七軒と島原も)に何度か行ったことのある&会社がその辺りにあった(出版社なんだけど立地がほぼ歓楽街)身としては、ヘンな京都(舞妓)言葉やちょっとズレてる花街の描写が余計に楽しかったです。
柴咲コウちゃんも可愛くてほどよくキツかったりヘンだったりしたし、堤サンも(可笑しい人だとは知っていたけど)ねっちりと可笑しかった。 生瀬くん、大倉孝二&秋山菜津子、伊東四朗社長、吉行和子おかあさん、植木 等社長(旦那)、真矢みき&橋本さとし、カメラ小僧バナナマン日村&須賀健太くん、ドクター北村一輝、みんなテンションあがるワ〜。 中でも、駒子が愛らしくて舞妓さんっぽくてとてもよかったんだけど、このコ「帰ってきた時効警察」の真加出くんだったのだ(観終わってから気がついた)
冒頭のぼん(鬼塚)vsナイキの書き込みバトルからもう爆笑。 あとは、 ななは〜ん!!! 白いブリーフが目に沁みる。 「始まったら終わっちゃう」という公彦にシンパシーを感じたぞ(感情移入しないとは言ったけど) 「ありのままの自分でいい」(要約)も、なるほど。 大好き文字 夢川をどりの小梅太夫(サダヲちゃん) ♪「お・ま・え ローテンションガール」も好き。
最後は思いの他フツーなハッピーエンドてのも意外だった。 駒子を巡って内藤との勝負といっても、お父さんじゃないのさと思ったけど、もうこれは色恋ではなく旦那勝負なのね。
噫、もう1回観たい。
がらりと変わって「プレステージ」 二人のマジシャンの対決という話が面白そうなのと、最近のデヴィッド・ボウイとマイケル・ケインを見たかったのね。で、マイケル・ケインはいいとして(年相応)、デビッドボウイが伊東四朗みたいだった。老けたなあ。ある意味エキセントリックな役なのにちっともエキセントリックな風貌じゃなかった。ま、いいけど。
上映前に、ラストは誰にも話すなみたいなご注意があるのですが、それほど大した結末でもない。だいたいの仕掛けは途中でわかってしまうから、ラストで驚愕てなことにはならない(「舞妓Haaaan!!!」のほうが展開が読めなかった) ま、言い換えれば伏線の張り方がフェアだということですね。おおむねちゃんと描写している。その課程を楽しむってことですね。確かに緊張感のある描き方や主演二人の演技を楽しめた。
百年前のイギリスのマジックて野蛮で原始的だったのね。 が、そういうのを見せる映画ではない。 人間(マジシャン)の業です。
以下、ちょっとだけネタバレあり?
でも、一つ言いたい、テ ス ラ の 技 は 反 則 や ろ!
二人の奇術師、アンジャー(ヒュー・ジャックマン)とボーデン(クリスチャン・ベール)、どっちもどっちで狂気の沙汰だったんだけど、私はアンジャーのほうがより深いところに行ってしまったのと顔が好み(美形)なので、贔屓でした。ええとこのぼんぼんだったところもポイント高し。 ん〜、アンジャーの虚しさや恐怖を表現するための超常現象だったかと思えば、テスラの装置も許せるかな。 それより、ボーデンの片割れのほうが気になる。犬死に近いと思うのだが。
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【追記】 デヴィッド・ボウイが演じたニコラ・テスラは実在の人物で、物質瞬間移動装置は発明してないと思うけど、エジソンと喧嘩してたりしてとても興味深くて魅力的(外見含む)な天才発明家だったということを先日知った。 映画では伝わりづらかったぞ。まあ、そっちがメインじゃないからしょーがないけど。
あの機械を使うことには全面的には納得はしてないんだけど、空き地に転がる数え切れないシルクハットというシーンは、単に絵としても奇妙で美しいし、この映画や奇術師というモノの象徴のようでもあり、好きだ。
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