ねろえび日記
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2006年05月09日(火)  FINEBOYS/女性自身

FINEBOYS
堂本剛 自然体 オフ・スタイル 東京 第17回:自由が丘
おぉ、珍しくフツーに可愛らしくお洒落さんだ。
赤いシャツにピンク(紫?)のタイ。靴がシルバーなのは外せないわけね。
なんでこんなにカワイイかな〜と考えたら、シャツの色やフリルのデザインもそうなんだけど、半袖だから余計にキュートなのだな、きっと。

この出で立ちで「カフェでストロベリーのワッフル」食ってんだもんなー。ケッ、完敗てな感じ。

夕食代わりにお菓子を食べる、デザート目当てでカフェに行く、「だって、女のコってナントカカントカな(略したつもり)生き物ですもの」「自分を愛してくださる人」……テキストは色々ツッコミどころ多し。

イラストの「つよし ハート つよし ハート」な駅前のオバ様たちの嵐がちょっと笑えたので許す。



女性自身
ジャニーズアイドルのヲタになって、買えない雑誌などなくなった。「Myojo」も「少コミ」も「小学五年生」も「FINEBOYS」も全て全く平気だが、女性週刊誌を買うのだけは敗北感がある。何かヤダ。大方自分のことちょっとでもセンスがいいとか知的とか思ってんだろ。

さて、表紙に雅子さま記事と対称位置(と思ってる)に「秘 関ジャニ∞ File」の見出しが輝く。
「少年時代から自室、本音まで初公開8P!」でございますよ、奥様。
中面のタイトルは「関ジャニ∞「好きやねん!」BOOK」となってます。ま、何でもいいです。

写真はまあまあかな。1人ずつのショットはすばる以外は結構いいんじゃないかと。だってエクステじゃないんだも〜ん(期待しすぎ)

内容は、小さい頃の話と写真、自筆の自室、編集部が作成したと思しきヒストリー、「ほんじゃに!」収録現場写真などなど。えーと、えーと、あーもー、どっから突っ込んでやったらいいのかしら。おもろすぎ。

こいつら(こいつら呼ばわり)に子どもの頃の話をさせると、単なるアホガキだということがバレてしまいますね。

部屋の絵なんて、さあ突っ込んでくれと言わんばかりのアリサマですよ。ある意味予想通りっちゃー予想通り。ここでイチイチ指摘しきれないから自分1人で楽しむことにする。

「ほんじゃに!」の犬猫わらわらのショットは、城ホール近くの松下IMPビルの犬々房ドッグマインドにて。コンサートの合間に覗きました。ロケ地に遭遇するなんて自分としては極稀。思い出よりモノの人だから本人たちがいないと意味なし(現場自体に価値があればそれはそれでいいが)


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