ねろえび日記
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2006年04月27日(木)  ほんじゃに!/警視庁捜査一課9係/医龍

ほんじゃに! 
ビリヤード、チャレンジ科目としてたいへんよろしい。
キューを構えて球をつく格好には「静止・クロースアップ・真剣」という彼らをよりいっそう男前にとらえる条件が揃っております。成功した時の「やったった!」顔も素敵だしね。7人ともカッコよかったよ〜。こういう遊び人っぽいジャンルの時何故か律儀に見えてしまう渋谷さん、それもまたよし。

エンディングロールは「F・T・O」
本編のダイジェスト映像が曲によく合っていて(テーマ、街のいかしたあんちゃんたち)上手く作ってあったなあ。

「ふとふと……」すばちゃんが可愛すぎ。



警視庁捜査一課9係
第2話、前回の続き。う〜ん、びっくりするほどつまらんかった。脚本がひどいのかな。
「時効警察」以外のテレ朝の警察・刑事ドラマのセンスには興味がないせいもあるかもしれんが。うん、全く未知の世界。村上さんの「はぐれ」でさえ1回も見てない。

9係に比べたら「アテンションプリーズ」や「クロサギ」はかなり面白いし、「ギャルサー」や「プリマダム」だってとても楽しいと言える。

何か悲しくなってきた。
フキコシの台詞とか仕草と、彼と田口さんとの掛け合いだけを目当てに見ていたが、第2話にしてすでに脱落寸前。
たぶんあるであろうフィーチャリング青柳の回を支えに見続けるけどぉ。



でもって、わたくし的にその対極にあるドラマが、
医龍
面倒くさいので詳しい感想は書きませんが、今夜の第3話も見応えあった。面白かった。
ま、エエェェェ〜とかヒエェェェ〜とか叫びたくなる場面もあるし、朝田、上手いこと行きすぎとも思うけど、ええのよ、マンガなんだから。息もつかせぬ畳み掛けるような展開なので多少の気にかかるツッコミ点などイキオイで呑み込んでしまうのね。
その上モエモエもとりどりございます。くらのすけ〜、てっぺ〜、サダヲ〜、池鉄……って、これはちょっと違うな。


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