ねろえび日記
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2006年04月22日(土)  oricon style、ポポロ/聞くジャニ8

最近アイドル誌に対する欲望がなくなってきた。
今月の「duet」「POTATO」「Wink up」はパラパラ立ち読みをしただけで買っていない。「月刊Songs」は地元の本屋では見当たらない。
実は、ラジオもKinKi Kids、関ジャニ∞ともほとんど聴いていない。
なんだろ、主に作品(ナマ、DVD、CD等)に対してしか興味が湧かなくなったからかな。
ラバーが増えてきて、いちいち広く深く関わっていられないせいもある。作品を楽しむだけでいいや、と。
KinKi論、剛さん論、光一さん論みたいなモノもこの日記で書く気はほとんど起こらない、読むのもちょっと面倒くさいかも(友だち相手だと相変わらずマシンガントークで喋りっぱなしですが)


そんな中「oricon style」と「ポポロ」を買ってきた。一応中身を確認して買うか買わないか検討するようになりました(以前はほとんど無条件に買っていた)

oricon style
表紙と巻頭特集が関ジャニ∞、写真はまあまあ、テキストも座談会部分はいつも通り面白い。

光一さんインタビュー、黄色いTシャツにジーンズというラフな格好ながらよく似合ってる。インタビューはとても筋道立てた話で読みやすい。

で、一番食いついたのは、
「医龍」の制作発表レポートフィーチャリング小池徹平。
でへへ。わかりやすい自分。
でも、別に徹平モエというわけではないのよ。
「ごくせん」あたりからキュートなコだなとは思っていたけど、可愛い、明るい、一生懸命といったアイドルイメージしかなかった。「医龍」の伊集院の暗く歪んだ部分を持った役柄設定と演技、およびダサい眼鏡に注目しております。
シャイシャイな阿部サダヲにフリスクを1箱もらった話にほっこり。



ポポロ
ENDLICHERI☆ENDLICHERIライブレポート、点数は少ないがドラマチックな写真が素敵。
通常記事は横顔のショットが素晴らしい。
テキストは母親話。
……。
剛さんと母親が何を考えていてもどんな関係でも別に構わないし、好きにベタベタしてたらいいと思うんだけど、公の場でベラベラクドクド語られると、ちょっと萎える、うんざりする。

「ポポロ」のインタビューを読むと改めて特殊な母子関係だったんだなー大変だったんだなーとくらいは思うけど、だからどうこう心理分析したり想像する気はない。他人にはわからんことでしょ。

と、遠巻きにクールに対処している自分ではありますが、剛さんの最後の言葉は「オイ、ちょっと待て」だった。

要約すると、
今後恋人からペンダントをもらったとしても亀のペンダント(例のヤツ)は外さない。
それってマザコンが!と思われるかも知れないが、こう考えてほしい。
曰く、僕と奥さん(途中からキミってことになってます)に息子ができたとして、27歳になった息子がキミからもらったペンダントをしててくれたら、テンションあがるやろてってこと。

あがらん。言っておくが、断じてテンションあがらん。
というか、そもそも27歳(もっと若くても)の息子にペンダントをプレゼントしません、自分は。
こんな姑息でマヌケな懐柔策を語る彼に、この男本気でアホちゃうと思っちゃったよ。

「ポポロ」掲載の話ではないけど「生まれ変わったら剛の子どもになる&お母さんてわかる」話のあまりに自分勝手な母子トークに戦慄が走ったことも思い出した。

でもなー、あんなに素晴らしい歌声のカッコイイ男なのに、頭の中身はこんなトンデモ脳というアンバランスが、これまた非常に面白くて興味深いのね。次は何を言い出すかな〜とか。面白がっては不謹慎なのかもしれませんが。



昨夜の「富豪刑事デラックス」初回とそれに続く「クロサギ」第2話はテレビはついていたけどウトウト居眠りしてしまった。
何が何やらわからんよ。
恭子りんがとーてもキレイでカワイくてビスクドールに見えたことと、寺島さんが男前で素敵だったことだけ憶えてる。


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【追記】
久々に聞いた「聞くジャニ8」

渋谷さんが選んだ曲は「名探偵コナンのテーマ」
えええぇえ〜?!
いや、カッコイイ曲だし、私も好きだからテンション上がるけどさ。
で、コナンを熱く語る渋谷さん。おぉ〜! コナン好きなんだ。
え? 映画を観に行って財布を落とした話になってる。

ジングルが変わってる。
メドレーもあらっと思ったけど、各メンゆかりの曲をBGMにひとりひとりコメント、これステキ。

やっちゃんて誰?
と思っていたが、すばると村上さんと地元の友だちて……。
面白い素人(友人)引っ張り出す、ソレ関西のお笑い芸人のノリ。



「ギャルサー」第2話も居眠りしてしまった。
もーどーでもよくなってきた。
今期見続けるのは「医龍」と「警視庁捜査一課9係」の2本になりそう。
気楽に見て楽しむ軽い存在のはずのドラマに見なくちゃ見なくちゃと縛られるのはどう考えてもおかしいから。


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