ねろえび日記
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2006年04月08日(土)  ミーハー無宿/菊亭 八百善の人びと(続き)

最近ずっと思ってるんですけど、サイト(というか日記)をリニューアルしたほうがいいのかな〜と。
内容が日記を始めた頃と随分懸け離れてきたから、な〜んか心苦しくて。
はい、すんません。
今日ふとタイトルとキャッチも浮かんだ。

「ミーハー無宿」
昨日KinKiに今日すばる、明日は粟根か吹越か、行方気侭なミーハー無宿。

って、やさぐれてるなあ、自分。
ちょっくら疲れているのだな。

う〜ん、たぶんすぐにリニューアルすることはないと思いますけど。
時間的にも精神的にもそんな余裕ないもん。
ちょっと言ってみただけ。

それと、なんかかや言ってもKinKi Kidsと剛さんはまだ別格だからなあ……(「まだ」って言うな、「まだ」って)



で、続き(ディスク2、第5話〜第7話)を見たので、感想メモ。

菊亭 八百善の人びと
後半、展開がワンパターン(ピンチ→頑張る→またピンチ→)なのが目立つようになり飽きてきたせいもあってワクワク感が少々減じたが、話はそれなりに楽しめたし、最後は明るく終わってよかった。
フキコシは回を重ねるごとに“要らん小芝居”が増えてきて生ぬるい微苦笑を禁じ得ませんでした。いやいやカワイイ人だ。

が、
病院での寝巻姿は色っぽすぎて(む、胸許)もーどーしよーか、どーしてくれよーかと。病人なのに。
多額の借金を抱える羽目になり、汀子さんの胸に泣き崩れて抱き締められるのも、可憐すぎて、どーかなりそう。
夫婦喧嘩でこかされ寝技に持ち込まれる時も正直純正ラブシーンよりも萌えました。汀子さんがうらやましくてうらやましくて。代わってください。


いい人でも悪い人でもどっちでもない人でもどんな役でも常に漂う小物感と小動物感がたまらん。
声と喋り方がセクシーだ。
眼鏡の似合い方が尋常ではない(粟根まことに僅差で次点)

そんな男です、吹越満。


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