ねろえび日記
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2006年02月09日(木) |
ほんじゃに!/∞レンジャー/ダブリンの鐘つきカビ人間 |
ほんじゃに! アルティメット(フライングディスク競技)第2弾 前編 スポーツ物は、表情がいいし動きが爽快だし、技術の向上や勝負への興味もあるし、番組としてまずハズレなしで楽しい。
印象に残ったこと、 Mr.アンバランスはもう「ミスター」呼びなのね、ほほー。 とはいえ、どうしたミスター、今回はとても上手なのだ。 QBは横山、番長再び。アメフトの時もQBだったな。 ディープ大倉、なんのネームかと(って、ポジションだし) ディフェンスフォーメーションの理論が理解できないおじいちゃんすばる(バスケの時もだ)、目がうつろ。 おじいちゃんの「あっぷ、あっぷ」連呼に笑う。
来週の試合編が楽しみだ。
今年に入ってからWOWOW大活用です。今まで何となく面倒だと流していたけど、ちゃんとプログラムを読んでチェックするようになりました。 昨夜は舞台と映画2本チェック。
ダブリンの鐘つきカビ人間 面白いお話だった。奥深くて切なくもあり。 音楽や衣装もよかった。
ただ映像ソフトとしてはカメラアングルがちと不満だった。切り替えがめまぐるしすぎる。特に殺陣の時、あの立ち回りが一連の流れとしてできているならぶった切っては勿体ない。 カメラが寄りすぎて対峙している様子がわかりづらくもあったし。
橋本さとし、池田成志、山内圭哉、中山祐一朗、そして後藤ひろひと、皆、芸達者。 池田成志サンがやっぱり胡散臭くて怪しくて、思えば「天保十二年のシェイクスピア」(DVDで鑑賞)の時に優男っぽくてカッコよかったのは例外的なケースだったのか……。
若い人の中では土屋アンナちゃんが光ってた。役柄がカッコイ役だったからかもしれないが、カッコイイ役をちゃんとカッコよく演じていたのは見事。
本編後に出演者のインタビューがあって興味深い内容だったのにスクランブルがかかってしまって大半がギザギザ人間になってしまった。 時々息を吹き返したけど、会話を受けて「それが正解」と言われても余計に「何? 何? 何が正解なのっ?!」てな感じ。残念。
血と骨 まぁ〜〜〜ったく興味のない映画だが、オダギリジョーくんが出ている(しかもなんとか助演賞受賞)という理由だけで見始めた。 オダジョは、へぇ〜、こんなハードな役も演るんだ〜、結構サマになってるかも〜、とそれなりに楽しんだ。 が、作品自体は苦手な内容で、オダギリジョーくんの出番が終わって(死んだとナレーションあり)しばらく見ていたものの半分くらい残ってたがどーにもこーにも耐えられなくなり、参考のためにあちこち覗いてみた映画評も散々だったため、早送りののち削除。御免遊ばせ。 出演者の皆さんはとりあえず恐ろしいほど熱演でした。
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【追記】 ∞レンジャー すばるぅ……。
亮たんの「光一たん、MAの皆たん」は反則だ。
やっさんの小さな従兄弟くんの話にほっこり。やっさんもとてもうれしかったんだろうけど、従兄弟くんもめちゃめちゃうれしくて楽しかったろうねぇ、本人と一緒に歌って踊れたんだから。
一瞬横山さんに騙されてみたくなりました。でも新橋演舞場は遠いから行かないけど。
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