ねろえび日記
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2006年01月15日(日) |
「ぼくの靴音」@朝日新聞書評/手帳/ジェネジャン |
朝日新聞の書評「ベストセラー快読」に「ぼくの靴音」 評者が唐沢俊一氏(正直ココが一番ウケた)
すわっ!トンデモ本認定かっ?!(やったーっ!!)
いやいや、そうではなくて。 フッツーでどっちかってーと好意的な内容。 自分としては、うなずける部分もあれば、う〜ん、そうかなぁ……と首を傾げる部分もあったのだが、自分の中でこの本の扱いをいまだ考えあぐねているというか扱いづらいシロモノなので詳しくは書けないけど。簡単に剛くんの言葉に感動しましたとか逆になんだかな〜と切り捨てたり(半分くらいはそうなんだが)、できない。 たかが「ぼくの靴音」されど「ぼくの靴音」
ま、「唐沢俊一」が「朝日新聞」に「ぼくの靴音」の書評を書くことになった経緯のほうが自分には興味深い。
ついでに、書評欄の「話題の本棚」のテーマは「手帳活用術」(生活欄でも「ものモノ探検隊」で手帳を取り上げていた) はいはい、なになに。 手帳、大好きです。
中学で生徒手帳を配布されて以来身近なもので、大学生になって自分の好みの手帳を使い始めて(天文手帳を使っていた時期もあった)毎年新調して今年で30年目。過去の手帳は全部残してある。 会社勤めの頃は仕事用とプライベートと2冊使い分けていた。KinKi Kidsのシールベタベタ貼りまくりの年もあった。今年は扉頁に、汗を一滴垂らした(タラ…ね)柴犬に「みんな私のことどう思っているのでしょう」とフキダシがついたシール(写真+手書き)を貼ってます。
日々のほとんど全ての予定や行動の記録をはじめ、夕食と弁当のメニュー(ほぼ毎日作ってますから)、郵便物の受け出し、芝居・映画・コンサート・展覧会・テレビ・本等々の簡単な感想、クレジットカードの利用記録、我が家の財産管理、もらい物と贈り物の記録、美味しかった食べ物やお店、必要な連絡先、たまに落書き……コレなくしたら、自分、活動停止、なくらい色んなことを書き込んでいる。 ま、フツーの使い方ですけど。 記入には0.3mmのシャープペンシルを使用。 今までは愚痴も書きなぐっていたが、それは今年からはやめようと決めた。
「ジェネジャンSP〜命・生きるとは」を見た。 関西で放送された前回と前々回(テーマ知らん)もHDDの中で眠っているのに今回はたまたま「喰いタン」の直後なので見てしまった。 限られた時間に大風呂敷なテーマをおっぴろげてる、結論は出ないし出そうとしているわけでもないとはわかってるけど。自分なりに感じたこと思うこと考えることはあるものの、それをこの日記に書こうとは思わない(こんなんばっかりだ)
奥山さんのVTRはよかったな。しみじみ。 自分も死に直面してもそれなりにお洒落でささやかな笑いを忘れないでいたいと思った。難しいことだろうし、そのくせそんな浅いこと考えてるのかと呆れられるかもしれんけど。
ペドロ、色んな意味で眼が離せない。
自分は討論番組は好んで見ることはない、ただ一応この番組は光一さんが出ているから見ておこうかという気になるんだけど、実際見ていると光一さんはどーでもいいなーと感じてしまう。 番組的にはビミョ〜なポジションでも、せめて彼自身の人生に実にはなっているのだろうと勝手に思っておく。
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