ねろえび日記
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2004年02月03日(火) |
トルソ剛/仙太郎の口から |
昨日KinKiネタ大放出だったから今日は目新しい話題がありません。
2日にわたって引っ張って申し訳ないのだけど、会報の「トルソ剛」が忘れられないふえきのりです。 この図版、おそらく撮影の時は普通に顔も入れて撮っていたと思うのです。写真をトリミングする時にやっちゃったんだろうな、この発想が凄いな。そういう気にさせる男なのね。どこを切り取っても絵になる。
昔読んだ小説を思い出しました。 女のトルソ(顔や足がない胴体部分、たぶんキモは「腰」ではないかと)が異常に好きでその部分だけの彫像を作らせた男が出てきた。一応言うときます、一般小説です、「純文学」(←死語だけど作家本人がそう思ってるらしいんだもん)
「ガッコの先生」再放送。 今日の分を編集しながらついつい部分的に見てしまった。痴漢からあゆみちゃんを救う回です。 お目目キラッキラでビジュアル最強。ストーリーと役柄はうっとうしい部分もあるが、それをカバーして余りある美しさ。
私が妙に気になる場面は教室の掃除中あゆみのポーチを拾って生理の説明をするところ。 剛さん(すでにここでは仙太郎ではなく剛さんになってます)の口からそーゆー言葉を聞くなんて……。 え〜と、恥ずかしい言葉を言わせてやる?(←違うしっ!) 知ってるのね(←当たり前じゃっ!) いや、真面目ないい場面なのよ、ちゃんと真摯で紳士な先生の役を演じていらっさるしぃ、でも〜、でも〜、何だかヘンな色気を感じてしまうのよぉ(←あぁ、自分腐ってます……)
何故か彼女の腋毛の処理を手伝えると豪語していたことを思い出した。
本人が意識しないところで周囲に勝手な妄想を巻き起こさせる力があるのねぇと溜息(むろんヤツは意図しても、やれます)
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