ねろえび日記
目次へ過去へ未来へ


2004年02月02日(月)  堂本兄弟 ゲスト:菊川 怜/徹子の部屋/[Ki]×3 

堂本兄弟
面白いんだかオモシロクナイんだか、よくわからん回だったな。
初めに言っとく(言っておきたい)菊川嬢ね、私、苦手です。
今回は光一さんがヒットヒット、すんごくよかった、面白かったり、可愛いかったり、やさぐれてたり。


「あんた ようさんしゃべるなぁ!!」
おぉ〜、光一さんのバリバリ関西弁。そうか、光一さんは「ようさん」派なのね。私は「ぎょうさん(仰山)」派です。というか、あまり使いませんね、やっぱ「たくさん」ですよ。剛さんは「ぎょうさん」と言っているのを聞いたことがあるような気がする。あと「ようけ」ってのもあります。関西語圏の皆さん、いかがですか。

「ボクら照明当たってないんで!」←好きだ。

剛さんのチョキチョキ(カットしてポイッ)が、こんな仕種なのに手が綺麗で動きが妙にカッコよく色っぽくて、ちとドキッとしました。

菊川嬢のランニングマンを「新種」と言いつつも、光一さんと剛さんは二人ビミョ〜に動きが違いましたぞ、あらあら、こういう時もあるのね。

「でも、"完璧主義"言うてたじゃないですか」「矛盾してまっせ」
そうだ、そうだよ、光ちゃん、よく言った! こんな風に理詰めで容赦なく女を攻めたてる彼が大好きです。泣かせてみろ!
でも、後で菊川先生の初歩コンクリート講座で陥落しちゃったからなぁ。「オレこういう話好きかも!!」って。おまけに「いい世の中になる?」って、うひゃ、あどけなくも、すっかり手なづけられてやんの。う〜ん、つまらん。

「あれっ!? 拾わへんの? あんまり…」
うわ〜ん、剛ぃ〜、不憫だ。そのネタ(スタ−トの格好)結構面白かったよ。でも、たまに冷たくするのもよろしい。剛さんは愛されすぎ甘やかされすぎてるからな、相方に。

「あなた紙一重やな!いろいろ!!」←けだし名言。

「オレだっていろいろ考えてんのよ!(ニッ←意味深な笑)」←男前。

「"班長"になってるで」「さすがは3班のリーダーです!!」←この辺も面白かったな。

トドメは「オラ疲れちゃったよ…(ゴホ、ゴホ←咳)」です。

「コンクリートお好きですか」と聞かれた剛さんの潤んだ眼に、なんでここで潤む?動揺してんの? と訝しく思いつつヤられる。

"生コン"てうまそうだなと思ったり、固まっていないコンクリートにダイブしてみたいと思う光一さんがナイス。

だんだん切り口のネタがなくなってきたのか、回を追うごとにヘンな方向に突き進みつつある「ベストヒットたかみー」(もう無理をするな)

「え?!……2人は結婚する訳ないなと思って」と勘違いしかけてびっくらこいている菊川嬢よりも、高見沢氏のほうが問題ありだと思います。
「さて!ここでですね!! KinKiの2人がもし将来結婚するとしたら…」というセリフと言い方がヘン、煽りすぎ。
私、あまりコノ手の"結婚願望"(ん〜、あるいは"結婚妄想"?)ってないんですワ。しら〜。

俳優さんかミュージシャンかの問いに「ミュージシャンの方にやられるかもしれないですね」(剛)「ボクはどっちでもいいです」(光一)と。どちらも内容、口調ともに「らしい」答えでした。ま、よく考えたら不毛な質問なんだけど(バッサリ)

「班長乗ってください!!」「あんた乗んのかい!!」
菊川、お出入り禁止決定ざんす。

歌は「けんかをやめて」
はい、歌詞が軽くムカツク楽曲ですね(しかもKinKiは歌わないし)
以前ラジオで「自慢ですか」みたいなニュアンスで剛さんの不興を買っていたような気がする。

今回、光一さんで楽しんで、剛さんのツボがあまりなかったけど、エンディングで剛さんがにこにこ笑顔だったのでよし!とするか。



徹子の部屋
この番組に光一さんが出ているなんて、う〜ん、違和感ありあり。
ビジュアルは、髪の毛がライオンのタテガミみたいにボッサボサ、シャドウ(髭ね)もうっすらと、でもエライ綺麗なお顔なの。で、白いレースアップブーツが可愛いかったぁ!
話振りは穏やかで端正な雰囲気でお茶の間の主婦というかおばさま受けがよさげ(って自分もそうやんけ)

KinKi Kidsの名前の由来、近畿地方出身の他に「kinky」(一部ファンの間では馴染み深い英単語)も掛けてたなんて初耳でした。ホントかよっ! 少なくとも結成の時に当時の少年たちはその件について説明を受けてなかったやろと推察するけど。

「SHOCK」のVTRが流れたら、DVD(ダイジェストも完全版)も見てみたい気がしてきた。1回ずつしか見てないしなぁ……。でも、これくらいの長さのほうがちょうどいいのかも。

歌の話、連続記録は18曲となっていた(テロップは13曲) 収録当時はそうだったのね。そういえば、ソロコンの日程も前のヤツだったし(突っ込んでやるなよ、そんなこと)

「剛はつい最近ソロでシングル出したりもしましたけど」
光一さんの中では「つい最近」なんやな、それとアルバムも出してるよぉ〜(一応言うとく)

パンダ好きのせいか徹子は「(中国)上海雑技団」を連発していたな、キダムとかシルク・ド・ソレイユとか言わへんのやなと思いつつ、フライングとかそんなとこばっか強調せんでもぉ…とちょっとビミョ〜な気持ちになりました。

あと免許の話とかがありまして(フツーに聞いていた)、大ケガの話題で締めるのも、あらら〜と思ったけど、ま、無事に番組が終わりました。そういえば見てる方としては「HEY! HEY! HEY!」よりは緊張しなかったな。



[Ki]×3
表紙の2ショットは、何コレ〜?!コントみたいな表情〜、ですが、どこか可愛い。二人の眉毛の形の違いに目が行ってしまった。光ちゃん惚けた少年、つよっさんゼッタイ性悪。
裏表紙、え?アミーゴまで写ってる。
カウントダウンのバーチャル光一と水色ガウン剛の2ショットが衣装がよく見えてうれしい。
フーーーーッ!!と髪の毛が逆立った白肌の化け猫光一と逆光のブギウギ剛にオッ!となった。金のハンチングで片足上げているのとオープンカーも好き。
光一インタビュー頁の写真が面白かった。マイクに手を掛けて歌ってる横顔2つ並べとか、刺青(嗚呼、薔薇と龍)のようなバックショット2つ並べとか、剛のトルソ(ひぇっ、あ、腰のことね)とか。剛インタビューの頁の縦長2つ並べもなかなか楽しかった。

テキストは、文体はさておきさすがに雑誌類よりも詳しい個所もあって、ふむふむ。
インタビューは、光一さんが階段でこけた理由が剛さんに目で合図を送っていたからと知って、いや〜ん、もう、光一さんってば(はぁと)になっちった、へへへ。
剛さんが、今回はこれがKinKi Kidsのステージのベースになるものを作りたかったとか、他の人(Jr.)の見せ方を気にしたなど、と話しているのに、ほぉ〜(←感心してます)と思いました。



うちの地方では「ガッコの先生」の再放送が始まりました。
仙太郎、懐かしいな〜、男前で可愛い。役どころはちと五月蝿かったけど、この頃のビジュアル、ナチュラルな髪型とか顔のラインとか大好きだ。
毎日「ルーキー!」と2本立て。見ているわけではないけど、録画予約を忘れぬように、撮れたら即編集、を心掛けていて結構忙しい。



風邪は引いてしまいましたよ、咳が出る、洟が出る。
いつ倒れてもいいように日記のネタは溜めることなく一気に本日3本立てで
お送りしました。ふー。


目次へ過去へ未来へ
のり |MAIL