ねろえび日記
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2003年12月16日(火)  福岡感想(ボロボロですが)MC編も追記

コンレポ&感想、コンサート編に少々追記しています。
MC編も、コンサート編の下に追記アップしました(16日午後)


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昨日の日記で申し上げた通りの事情ですが、放っておくわけにも行くまいと、何とかもう一度書いてみました(時間が経つほど書かなくなりそうな予感がしたので)


ネタバレですけど、マトモなレポではないです。
不明点も多く、勘違い、間違いはきっと多々あり。
何しろ2曲目の「雨のMelody」を「硝子の少年」と勘違いしていて(本人露ほども疑わず←バカ)同行者たちに思いっきり突っ込まれたくらいなもんで。
自分のための覚え書と感想です。


コンサート編。
偶然ながら今回は2日ともほとんど同じ席。メインステージのほぼ正面、スタンド前列。ステージと会場全体が広く見渡せるけど、表情はもちろんダンスの細かい動き、衣装の詳細などは、ようわから〜んかった。
あ、でも後方のサブステージ(楽屋裏ではないがバックステージと呼んでいるところ)は近かった、へへへ。

開演前、ステージとアリーナを見ていると花道とその先端のサブステージがないことに驚く。
結局、花道は彼らが歩く時に現れたようで、その様子は海が割れて進む道ができる「十戒」のモーゼのごとし。あとでアリーナにいた人に、空気が入って膨らむ仕掛けと教えてもらい納得。
サブステージも左右の移動式の台がアリーナ席の中ほどの通路の中央でくっついてできあがった。よく見えなかったがかなり客席に近かったようで、14日は二人が観客を(眼鏡着用の方々)をいじっていた。

モニターは3個所。
ただし、中央の大きなものは会場の様子を映すことはなく「Bonnie Butterfly」の時の蝶をはじめ演出用に効果的に用いられていた。
ということは、彼らが映るのは左右の小さいモニターのみで、これは双眼鏡で見てもキツかった(泣)

照明は、Fコンをもっとグレードアップ、パワーアップさせた感じ。とても綺麗に効果的に見える席だったせいもあるかも。

衣装は、全体に統一感があって大人っぽい。デザインはシンプルで、意味不明の装飾品もなかったし、シルエットがすっきりして、素材に凝る(剛さんが衣装も闘ったと言っていた) ラメ、スパンコール、ベロア、サテンなど、キラキラ系。ノースリーブが多かったのも印象的。

光一さんはいつも通りのビジュアル(に、私には見える)
剛さんは、今まで通りの黒髪にエクステンション(ダウンスタイルと無造作括り両方)鼻の下のみヒゲあり。たぶんアイラインを引いていた。髪型はビミョ〜だが、顔は精悍で凄みのある美しさ。帽子をかぶっている時は発狂しそうにカッコよかった。帽子の他、後半頭にスカーフを巻いた時もあった(2種?)


福岡大好きの剛さんのご機嫌がすこぶるよくて、ということは光一さんもゆったり穏やかでにこやかで、二人のバランスがとてもよかった。こういう状態だと、私は両方を見、両方に声援を送り、コンサートを健全に楽しむことができます(剛さんの調子が思わしくない時は剛さんしか見られなくなる)それと、剛さんのビジュアルが、ま、ある程度放っといてもいいや、くらいのモンだったので(←オイ) これはFコンの冬公演の状況と似ています。
剛さんの無理矢理な煽り言葉がなかったのもかえって私としては心穏やかでした。「お前ら、頭から大人しくしてんじゃねーよ」とか煽られても「お前がな」と突っ込むしかない状況は正直ツライものがあったから(@Fコン追加公演)

曲の構成は、自分もメモを取ったり数曲のかたまりごとに意識的に憶えていたのでよくわかったが、流れがよくメリハリが効いている。
インタビューなどで「G album」はコンサートで使うことを意識しないで選んだと言っていた彼らだが、蓋を開けてみれば、使っていないのは二人のもう一方のソロ曲と「どらごん・ろ〜ど」のみだった。
歌うのに難しそうな高度なアルバム曲の数々に挑戦した今回のステージは、大人っぽく、歌を聴かせることに重点をおいていて作られているようだったし、充分その力を発揮していたと感じる。
それだけでなく、踊りも魅せてくれました。観客の参加、一体感も感じられたし。
バックは、MA(←大人っぽい)他Jr.(ごめん、ようわからん。■A.B.C.とYa-Ya-yah)ダンサーのお姉さん(やっぱり名前わからん)ラッパ−、テリー&モーリス■(■内は追記@名古屋、以下同様)演奏はFIVE。


オープニングは、光一さんが言うように「オーバチュアもなく」どこからか現れるのでもなく、すでにステージに「いて」突然1曲目が始まった。初日は開演時間が少々遅れたせいもあって、私のドキドキは極限で胸が痛くなりました。身体に悪いよ。始まってみれば、あ、ステージにいたのね、と割とフツーに受け止めちゃったけど。

で、1曲目「Bonnie Butterfly」
めっちゃカッコよかった。イコライザーのかかったボーカルで剛さんの歌声から始まる。■大間違い、光一さんからでした■
モニターに緑の蝶が映って綺麗。
衣装は、二人共通でピンクのジャケット(スパンコールか?)、白いサテンのシャツ、黒っぽいネクタイ、黒っぽいが濃いピンクにも見えるパンツ、すべて光り物。
靴は光一さんは白い靴(ややヒールあり)剛さんは「自前の」(←本人何気に自慢?)ゴールドの靴、二人とも最後までずっと履いていたような気がします。■光一さんは衣装にあわせて黒靴もあり(そらそうだわ)■
剛さんは飾りのついたゴールドのハンチング着用。これがめっちゃ男前。右手にピンク×白のチェック、左手にピンクのリストバンド。
「剛の帽子」に関しては、何がうれしかったと言って、今回は衣装として取り入れたものだということが歴然していたことにつきる。デザインはもちろん、着脱のタイミングも演出としてちゃんと計算されていて2日とも同じだった。

2)「雨のMelody」
短く部分使い、アレンジがカッコよかった(なのに「硝子の少年」と勘違いしてるし)
衣装は引き続き同じで。

3)「永遠のBLOODS」
ジャケットを脱ぐ。

4)「薄荷キャンディー」
ネクタイも取り、青いシースルー気味のロングジャケットを着用。剛さんはハンチングを脱ぐ、と、光一さんの言うところの「サッカーのバティステュータ選手」に、つまりヘアバンド。

MC

5)「Destination」
2人の外国人ラッパ−と薮くんの英語での掛け合いの紹介、ステージ左右が動いて中央に寄るセットチェンジで、ここから4曲ディスコナンバーに突入(キャー!)
ゴールドのジャケット、光一さんは素肌に、剛さんは中に緑にゴールドの飾りのついたシャツを重ね着。 白パンツ。オールナイトニッポンで、光一さんが剛さんの衣装の対にあたる赤いシャツを着ないで乳首を見せていることに剛さんが激しく突っ込んでいます。

6)「Play That Funky Music」(剛さんが好きなWILD CHERRY 剛ソロ)
以下3曲、ラッパ−のセリフの和訳がモニターに映りタイトルも出た。が、一緒に歌えと言われてもそれはムリじゃ。
剛さんはMCで、世の中にはこんな曲もあるとファンのコに伝えたいと言っていたな、伝道師? 私の年代にすれば、次のEARTH,WIND&FIREなどリアルタイムで青春まっただ中に流れていた曲だ。
で、剛さんの歌は、あぁ〜ん、めっちゃカッコいいのよ(←コレばっかり) 声がこの歌によくあった声を選んでいるようで、色っぽいというか艶っぽかった。「Bad Boy」(「White Boy」かも)辺り(←歌詞わからん■タイトルと同じフレーズと♪Got to stop to feelin'の辺り■)の発音がゾクゾクする。振り付けというよりさり気なく身体がリズムに乗っている感じがカッコいい。が、2日ともほぼ同じ動きのような気がするので、計算された動きなのね。後ろ姿で腰を振っていたのが可愛くエロくてたまら〜ん。
ジャケットを脱いで緑の衣装に。ヘアバンドのせいもあって70年代風のビジュアル。

7)「September」(EARTH,WIND&FIRE 光一ソロ)
こちらも、剛さんソロ同様光一さんによくあった曲だと思った。秋山くんと絡んでいたな。衣装は赤いシャツ、ゴールドの飾り付き。

8)「Fantasy」(EARTH,WIND&FIRE)
引き続きディスコナンバーを二人で。

9)「カナシミ ブルー」
ブルーグレーの濃淡でバイヤスのボーダー模様(だと思う)のノースリーブ。パンツは白のまま。
光一さん1塁側、剛さん3塁側、外周をオープンカーで回る。

10)「心に夢を君には愛を」
剛さんが14日にはバックステージで歌ってくれて、唯一真直で見られたひとときでした。ガン見しちゃった。精悍な顔つきでカッコよかった。Fコンの追加公演の可憐で儚気な剛さんとは別人。

11)「My Wish」(光一ソロ)
ほんの少しだけ。「おしまいっ」とか「おわりっ」とか叫んで突然歌い終わる、照れているのね。
白いロングジャケット。

12)「I」(光一ソロ)
衣装がとても栄えていた。歌も素敵だった。CDバージョンの剛さんのフェイクはなかったような気がする(この場合そのほうがいい) マイクスタンドを使った動きが流麗で洗練されていて綺麗だった。激しく踊るのもいいけど、こういうもの私は好き。

13)「When A Man Loves A Woman」(剛ソロ)
14日の日記に書いた通り。
衣装は豹柄のノースリーブと白パンツ、腰に巻物。髪は無造作に括っていた。曲の後半モニターに人込みというか都会の雑踏の風景が映り、人の波の中でかえってひとりぼっちという孤独感が強調されていた。凝ってるなぁ。「ORANGE」の時も夕焼けが映り、これも細かい演出だと感心した。

14)「Slowly」(剛ソロ)
アコースティックギターを抱えて歌う。皆も歌ってと言われたが、すまん、うろ覚えでサビの部分しか歌えなかった。名古屋までには予習していきます。

15)「停電の夜には -On the night of a blackout-」
黒か濃紺のラメのロングジャケットとゴールドのパンツ。

MC

16)「ね、がんばるよ。」
新曲の初聞きがライブとはなんと贅沢な。曲は物凄く凄い(どんなだ?)感じではないけど、聴き込むほど好きになるかも。サビの部分はとても気持ちが晴れやかになる、気持ちいい。剛さんが聴いた(歌った?)後泣きたくなると言っていたような気がします、ソレわかる。
間奏の時にメインステージに向かって二人が左右の花道を歩いていく後ろ姿が、完璧なシンメトリーに見えてとても美しくえも言われぬ独特の雰囲気があって感動。ただ歩いているだけのしかも後ろ姿なのにオーラ全開。

Jr.のコーナー。

17)「LOVESICK」
18)「ルーレットタウンの夏」
19)「情熱」
この3曲が後半の見せ場。曲のアレンジと踊りの振り付け、ステージのセットの照明、レーザービームや特効、全てがたまらなくカッコいい。圧倒されます。特に「情熱」が最高潮、リフター(=お立ち台)での剛ソロダンスが凄かった(歌詞は「情熱」なのに←オイ)「ル−レットタウンの夏」には象(作り物)が登場した、ちとわけわからん。エキゾチックな曲調だけど、中近東っぽいイメージだからやっぱり象は謎。
衣装は、これまたカッコいい赤のベロアっぽいスーツ。剛さんは福岡のみソフト形の同色の帽子、凶悪に男前。

20)「ORANGE」(剛ソロ)
エレキギターでFIVEとセッション、ギターをはずしてそのまま歌に。
歌い出しは一青窈か中島美嘉ばりに座ったポーズから。途中から立って歌い上げる。CDよりももっと深い歌声。歌詞の「ORANGE」の部分が巻舌でなかったのがワタクシ的には心残り。モニターに夕焼けの風景が映っていた。
衣装は、さきほどのジャケットを襟などに水色地に柄の生地を使った赤いガウンに交換。だらりゆるゆると妖しい雰囲気。横たわるのかと思うほどのエロエロパフォーマンスによく合っていた。帽子なし。

21)「Virtual Reality」(光一ソロ)
踊りまくってます。めっちゃカッコいい。照明が綺麗。
衣装は黒かグレー系統の、ジャケット、ノースリーブ(襟つき←好き)、パンツ。ジャケットの背中に白かシルバーで薔薇の蕾み(?)の模様。ドライビンググローブっぽい黒い指なし皮手袋。
次の曲でジャケットなし姿を近くで見ることができたが、無地でシンプルかつシルエットがとても綺麗。

22)「ブギウギキャット」
23)「Rocketman」
メインステに登場した剛さんのスカーフ、ノースリーブ、ピチパン姿に発狂。
ここらはやはり盛り上がります〜。
剛さんはメインステージと花道辺りで歌う、光一さんは1塁側からバイクに乗ってバックステージに(キャー)滞在時間は結構長く、バイクを止めて歌ったりスモークをまき散らしたり、ジャケットを脱いだノースリーブ姿の美しい二の腕やミクロヒップをガン見してしまいました。マイクをパンツのウエストに突っ込んでバイクに跨がった時は「オイオイ」と思いましたよ(笑) 同行の光一ファンのお嬢さんも「おっさんくさい」と嘆いておられました。ヘッドセット希望。愛嬌があるといえばそうなんだけどね。

24)「愛のかたまり」
好きだ。
衣装は白い縁取りのある薄紫のジャケット着用。光一丈と剛丈なのもうれしい。剛さんは紫のスカーフとよく合っていた。
歌い終わって、光一さんのみステージに残り挨拶。

25)「世界中の皆で…。」
歌い出し、剛さん登場。続いて光一さん。ことさら「歌え」と煽られたわけでもないのに自然と会場大合唱になって感動。
衣装は白ノースリ−ブ、白パンツ。13日はメインステージに戻る剛さんの後ろ姿を見て、思わず「せっ、背中がぁっ〜!」と叫んでしまったのですが、背中を激しく露出した衣装だった(と思うの、幻覚じゃないよね。14日には確認できず■しっかりぱっくり開いていました。ちなみに光一さんは開いていない、お揃い感のあるロングのノースリーブ■)

アンコール
5曲もあって、アンコールというより、また次のパートみたいな感じ。

26)「Another Christmas」
ロゴ入りのスタッフTシャツ着用。剛さんはリメイクして、背中にズダ袋のような物を背負うように縫い付けてあった。襟ぐりもかなり切ってあって、14日には片方の肩が露出してエライことになっていた、思わず双眼鏡でガン見体勢に。同じく14日には二人ともコングッズのバスタオルを肩にかけて登場。

27)「ボクの背中には羽根がある」
バックステージの垂直に上昇するリフター使用。

28)「全部だきしめて」
13日は珍しく剛さん(だと思う)が歌詞を間違えまくってぐだぐだに。でも構わずガンガン歌ってた。

29)「ね、がんばるよ。」

30)「あの娘はSo Fine」
バスタオルを光一さんはアリーナ中ほどのクレーンの上から投げ落とす、剛さんもクレーンの上から丸めてスタンドに投げたが、届かず通路に落下(苦笑) スタッフが回収しておいたのを後でちゃんともう一度投げていた、律儀だ。

ラストは、メインステージからハケて行く。剛さんがご機嫌でチャーミングな「バイバイ」も聞けた。


ざっとこんな感じでした。
あ、忘れてた。
VTRで、シュールなコント(?)が流れました。
13日は、白いロングジャケットのコンサート衣装を来た光一さんが木馬に乗って「アハハ、アハハ」と無気味な笑い声を発しているシーンと、剛さんがハゲヅラをかぶってかりんとうを食べているシーン。
14日は、頭が長くなった光一さん(ヅラ着用)と、うさぎの耳のカチューシャをつけた剛さん。
うへぇ、どうしてもコレを入れたかったんだろうな、剛さんは。


すみません、全然面白くなかったですね、衣装レポみたい。
今、オ−ルナイトニッポン、剛さんの出番が終わろうとしています。
リアルタイムで聞いてしまった。聞きながらコレ書いた。
もうボロボロでいっ。


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MC編(13、14日ごちゃまぜ)
とても乱暴に言ってしまうと、私にとってMCは、楽しいのはもちろん楽しいのだけど、本来のコンサートの要素(歌と踊り)に比べたら、ま、どうでもいいっちゃあいいモンなの。だから、ビデオにMCがそんなに入っていなくても別に落胆しないクチ。ライブで話を聞いて楽しんだら、あとはもういいかな、と。
要するに、ここに書けないのは、記憶力と二人の雰囲気を活写できる文章力が自分にないというだけのことなんですけど。
言い訳っぽいわな、ごめんね。
以下、印象に残った話を箇条書き。


福岡前のりした時、剛さんが空港で麻薬取り締まり検査に引っ掛かった話。

10年コンサートをやっていて初めて円陣を組んだ話。

FNS歌謡祭でのSMAP兄さんたちの話。
これは、タイムリーで楽しかった。
歌の時にスマ兄さんたちが真ん前のテーブルに民族大移動してきたこと(だから笑っていた)
終わってから挨拶にいくと、中居くんが剛さんに「歌、うめーよな、ムカツク」としつこい。横で木村くんが「上手いって言っちゃえよ、言っちゃえ」と煽る。剛さん半ギレで「あー上手いです」と答えたら、木村くんがすっといなくなってた、みたいな話。

「ファンタスティポ」で演じた役柄について説明(が、余計わからんようになった)

光一さんの蘊蓄披露「車は何故曲がるのか」に対して剛さんが「曲がりたいし曲がる」とか応戦しだして延々やりとり。この会話がいつものぐだぐだテーブルトークというよりも、正統派漫才のようなテンポのよさと練り上げたようなカタが感じられて感心(正統派漫才といわれて感心されてもなー)

砂に書いたラブレター(と私が勝手に命名)の話。
ホテルの前の海岸に「KinKi大好き」(文字使いは不明「キンキ大スキ」かもしれん)とファンのコが書いてくれたけど、剛さんは釣り人のいる防波堤だけしか見ていなくて、マネージャーに教えてもらった。その状況をジェスチャーつきで語る。

13日の夜、しゃぶしゃぶを食べた時の話。
光一さんが肉を注文しすぎたり、ごはんを4杯も食べたり。

光一さんのソロコンの話。
死ぬほど踊るとおっしゃってました。剛さんが色々アイデアを出したり(ネタですけど)
最後の方に、剛さんが、ソロコンで得たものをまたKinKiに持って帰ってきて、間違っても「SHOCK」に持って行ってくれるな、と。笑える中にも尤もだなと思った。そんな二人が好きだ。

14日2回目のMCの終わり頃に光一さんが唐突に「ごめん」と言う。剛さんが「誰に何を謝ってるんですか」と聞くが、例によって光一さんは答えずうやむやに。
おそらくMCが始まった時に座りましょうと言わなかったことを謝っているのだと私は思う(ホントにしんどかった)
適当したらいいと言われているし、本来自分で座るかどうか判断すればいいことなのだけど、光一さんに命令されたい気持ちもある。「歌え」とか「(手拍子を)止めるな」とか「脱げ」とか(←これは勘弁して)


最後の最後に一言。
14日のMCで今回のコンサートを自画自賛絶賛していた剛さんが愛おしい。
神様のおかげじゃないよ、あなたの、あなたたちの力、です。
ん〜、ちょっとクサかったな、すまんね。


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