ねろえび日記
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2003年12月05日(金)  2つの公式サイト/duet、POTATO、Wink up1月号

Johnnys netなるものが開設されたそうで、覗いてきました。
簡単にいうとコンサート事務局がグレードアップしたみたいなことなのね。

ついでにJohnny's Entertainmentのサイトも見てきた。
そうか、JEの所属アーティストはジャニーズの中でも少年隊とKinKi Kidsだけなんやね。KinKiはレコード会社もホームなわけなのか。
少年隊はグレー、KinKiはピンクを基調としたデザイン。DISCOGRAPHYには各CDのレーベルが並んでいてちと楽しかった。
J netもJEもどちらもタレントさんの画像も掲示板もメールフォームもなかった(ファンクラブの入会も郵便で送れだもん) ま、そのほうが混乱や面倒を招かなくていいかもね。



さて、今月のアイドル誌。
やはりミモノは剛さんの髪型&ビジュアル。凄かったわ〜ん。
光一さんは今月も3誌ともいつもの通りかなぁ。


「duet」
あら、製本が変わっています。「背」ができてる(「Myojo」見たいな形) 本棚に立ててしまっておく分には見やすくていいかもしれませんが、私は解体してしまうんで、あんま、関係ない。

表紙はKinKi Kids、二人でお揃い感のある紺色のスーツ姿です。
剛さんはお顔は綺麗だけど髪型は無造作。3誌中「duet」のみエクステンションなしです。センターを少しずらした横分け。


「2003まるごと総決算TALK」と題して2ショットと対談で7頁。

剛さんは帽子をかぶっていると昔のままの剛さんです、懐かしい感じ。ま、帽子にはじゃらじゃらチェーンがついてますし、ジャケットはチェック、ベストらしきはストライプ、シャツはフリフリ。
対して、光一さんの衣装はすっきりしすぎ、貧相にさえ見えちゃうよ。

塀の前の2ショットが好き、光一さんが立って剛さんがしゃがむパターン。
変形ジェンガに興じる二人はあどけなくてとても可愛い。剛さん、アンティーク風の花柄シャツが似合ってる。裏ネタにも別ショットあり。

対談頁には、表紙のジャケットを脱いでシャツ姿で裸足の2ショット、よしっ!
一人ずつドアップもあります。
大サービスです、衣装3パターンずつだし。

対談は、二人の掛け合いがラジオを彷佛させて楽しい、楽しい。
今年を振り返って、「duet」の取材(トランポリンで飛んだヤツ)とか、仕事の話、クリスマスのプレゼント交換の話、などなど。

特にワタクシ的にウケたのは、
「duet」から「トナカイとサンタどっちがいい?」って聞かれて、オレたちもう24才なんでカンベンしてください、と言った話(で、後の頁で錦戸さまと内くんがソレとソレになってました、わろた)

「オレは剛にマニキュアをあげるよ」←ちなみにコカ・コーラ色。
「剛だってドラマも映画もやっとるやんけっ!……しかも映画は太一くんとっっ!」と色めき立つもこれはネタなのだそうです。

家族みたいな二人だから言葉を交わさなくても通じるそうです。で、二人とも結婚して子どもができたりするとお互いの家族同士で遊びに行ったりするそうです←それって、ホントかよっ!!


ジャニーズパワーでは、3種ゲーム対決(ストラックアウツ、ゴルフダ−ツ、釣りゲーム)で動きのある二人が見られます。光一さん白いローゲージのてろりんとしたセーター、剛さんノースリーブ(うへへ) 最後は座り込んでジャンケンをするところが可愛い。


別冊付録は「お宝ショット版 THE BEST of duet 2003」
見開き2頁で今年のKinKi Kidsを振り返ります。つか、剛さんの髪型カタログ。私はやっぱり黒髪で前髪を下ろしているか、さりげなくちょっとだけ上げてるか横分けが、ベストです。


「POTATO」
「PAIN=痛み」のテーマで二人別々各4頁。二人ともロケーションはバスルームのようです(部屋は違うみたい) インタビューは今年を振り返って、と、来年の抱負みたいなことかな。


光一さんは、しゃがんだり寝転んだりしてます。ん〜、険しい表情のモノクロっぽい小さい写真が一番好き。

「期待に応えつつも、いい意味で裏切っていこうと。ファンの期待していないものをやって、「すごくいい!」とか思ってくれたときに大成功だと思う」とおっしゃってます。←御意にござります。


剛さんは、ロングの黒髪をゆるく縦ロールのせいで深窓のご令嬢です。アゴヒゲの新芽が生えてるけど。
プレゼント頁の別ショットはもっとお嬢様になっています。
アンティーク風のシャワーヘッドがあるバスルームに横座りのショットは、やや乱れたご令嬢です。
……この髪型とビジュアル、私、ツボかもしれん、ドキドキするよ。
剛さんって両性具有的な面があると私はかねてより思っているのですが、それは精神性の問題でもあるのね、が、ここまで具現されると圧倒的な説得力があるわね〜、はう〜。


インタビューで印象的だったのは、レコーディングの時「オレの温度みたいなものがなくなってしまうから」機械で直さないようにしているけど温度重視だけでもダメだから「音楽は頭と心で接しないと」と思うようになり「G album」は上手く歌えた、と。
「頭と心」と思えるようになった剛さんにいい方向に成長してるのねとうれしくなった。

「正直しんどい」の磯野貴理子さんとの結婚式のショットもあり。初々しくて可愛いよ〜。


「Wink up」
光一さんは「Life with…」と題して、朝の様子こまごまショット満載。
好きなのは、寝てる横顔、オレンジジュースを飲んでるところ。

インタビューは、コンサートの構成について、けっこう語ってます。「最初がシブくなる可能性はあるけど」「セットとかに関してもとんでもないことを考えている」「ものすっっっっっっごく迷ったよ」だそうです。
「SHOCK」のこと、滝沢くんのミュージカルのこと。
撮影こぼれ話の「巨大エノキ」で大笑いもぐーです。

剛さんは「As for you are angel」と題して天使になってます。
こちらもロングの黒髪+アゴヒゲ新芽だけど、アップ2点(とプレゼント頁)は妖しいWoman in Blackです。眼の表情がとても魅力的、虹彩が茶色でヤバいくらい引き込まれそうです。
ノースリーブのタキシード(どんなんじゃい)と白いシャツの立ち姿はちとハイジ入ってます(笑)
同じ衣装で白い帽子をかぶって座り込んでいる天使は横顔がとても綺麗〜。耳とか赤い痕がある二の腕とか血管浮いてる腕や手とか、たまら〜ん。

インタビュー。
「来年も2月から止まれない」
部屋の模様替えの話。色んなものをどんどん捨てたそうで「今のオレと重なり合わせて、これはちょっと違うと思うものは全部捨てたよ。思い出さえもね」←おぉ、なんか最後カッコイイフレーズです。

「来年仕事が入ったら、髪型もそれに合わせなきゃならないからさ」←ということは、ロングヘアは期間限定で貴重なのね。

剛さんの永遠のテーマである(笑)恋愛と曲作りについても語ってます、語ってます。「しょうもないラブラブな曲を書くようになったら恋愛したっていう証拠」←仰せの通りホントに今「とがってる」ご様子です。


「どんなもんヤ!」は光一さん、お一人です。「今月のうらばなし」のショットが口許の感じが照れたいたずらっ子みたいで好きです。

「伝言板」まで剛さん凄まじく美人。


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