ねろえび日記
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2003年11月26日(水) |
正直しんどい ゲスト:鈴木紗理奈/TV誌 |
今回の「しんどい」は、楽しくて、ビジュアルもカッコよくて、最後にホロリとさせられて、ってこれでは一文で終わってしまう。
スタジオファーストショット、鼻の下、あごも少々ヒゲあり、が、これくらいだと「ない」に等しい感覚。髪の毛は外ハネ、これだけは馴染めんなぁ。
ロケファーストショット、カ、カ、カッコイイにもほどがあるっ! 篠原涼子姉の回以来の衝撃です。 冷静に見ると髪の毛もヒゲもむさ苦しいのに、顔が綺麗に見える、ライティングとかカメラアングルがめっちゃいいのね、しんどいスタッフ、グッジョブ! 衣装もピンクのインナーと花柄シャツ、サスペンダー、ジーンズ、比較的フツーっぽいけど素敵。 ところで、待ち合わせ場所の2ショットの後ろにあったフォルクスワーゲンのバス、可愛いな〜、剛さん、アメ車も似合うけどコレも雰囲気ぴったりと思う。千の顔を持つ男、千の声を操る男だからな。
ツヨゴロウ、黒ぶち眼鏡が見られてうれしい。すね毛の生育状態もチェックできた。
ヌードデッサン。 キョドったり、騒いだりテンション高い紗理奈ねえさんと、とろ〜んとまったり落ち着いた剛さんの対比が笑えた。
「脱いでもらっていいですか、お願いします」 この言い方、大人な感じがした。 私、なんで剛さん(光一さんも)が好きか改めてわかりました。KinKiが好きというのは自分の感覚が若いのではなくて、二人の波長が大人向きに落ち着いて心地よいのだワ。今さらですが。キャピキャピ可愛いのは(←男のコでも)少しだけならいいけど、ずっとつきあうには疲れる。
「26でしょ」「小学生や」 この言い方好き〜。 「ちんちん、ちんちん、うるさいですね」 うちは、その小学生とオス犬のいる家庭なので、この単語は平気です。
「隠してくらはった」 笑、ほっこりと笑。 「テンションおかしいで、サリサリ」 この言い方も好き〜。気の張らない友だちって感じがします。
絵を描いている時の真剣な顔は、もう惚れ惚れ。 アナタのほうこそ描きたいです〜。
休憩の時、腕組みして足も組んで座っているところが、大人っぽくて、男っぽくて、余裕ありげで、なんでこんなに男前なの〜。
「女の子」から「男の子」 え〜と、剛さんがうれしそうだから、よかった、と。
ヘアスタイリング。 シャンプーをする剛さんの胸の谷間、どーよ、コレ。口惜しいが反応してしまった。「プリケツ」より問題かも。そのうち「胸の谷間」も本人の口から発せられたらどーしよー、ちょっと困惑するかも。 シャンプーされる剛さん、「こしょばい」顔が可愛くて、目を閉じた横顔がホントに端正で美しくて、タメイキもの。
ヘアアイロンあててもらって笑ってる顔に和んだ。
完成。ワタクシ的には、ん〜微妙……。でもカッコイイ、ヒゲとよくあってる。こんな顔面露出しまくりのヘアスタイルが似合うなんて、やはり相当顔の造作が、額が、綺麗ということなのね。
スナック。 「いつものアレ、こさえてーな」 だるだるっとした色気あり。 料理をほめられて恥ずかしがる紗理奈ねえさんに追い討ちをかけるように「おいしいで」(悩殺) 剛さんって恥ずかしがりやのくせに、相手が自分より恥ずかしがってると見るや、攻めの体勢になるのねぇ。 「solitude」鈴木バージョン、こんな歌詞でも歌声はたまらん、魅了されますです。
メール。 紗理奈ねえさん、デッサンの時のはしゃぎようは正直かんべんしてくれと思ったけど、美容室でフツーにいいねえさんと思えてきて、スナックではかなり可愛いねえさん。 トドメはメール、剛さんのことをよくわかっていてくださるもんのすごくいいねえさん。 ゲストの高感度が、今まででもっともアップしたかも。
TV誌。 「TVガイド」の表紙が、凄まじく素敵な2ショット。二人ともがこんなにレベル高いのは珍しいかも。 光一さんの表情と首の傾げ方が、え、こんな風にできるんだと驚きと感心。 剛さんは、ちと妖しい耽美的な雰囲気がとてもイイ。髪型は横分け耳だし、ばんざーい。外ハネだけど、黒バックだからバックに溶け込んでわかりにくいからOK。ヒゲはないけど、もう有る無しはどーでもいい。
中面の立ち姿2ショットも、好きだ。特に剛さんのポーズがツボ。これ、衣装が衣装なら谷間が覗く角度かも、いや、この服でよかったよ(いくら私でも何でもかんでも見えればいいというわけでは決してない) 箱マイク握りしめた光一さんもギター爪弾く剛さんも、よし!
インタビューは「G album」を中心に。 光一さんの「Private Hearts」(←好き)に関する話が、オッ!
「TVぴあ」も表紙。ブラックのセミフォーマルっぽいスーツがカッコイイ。やっぱりこういうの着てるとうれしいや。 写真は、実は中面の小さい2ショットが一番好き。ポケットに手を突っ込んで俯いている剛さん、足の位置といい、なんでこんなカッコイイかね、ふんとにもうっ! それを見てにゃははと笑ってる光一さん、たまら〜ん。 別衣装のショットは、剛さん、ちとチンピラ入ってます。チンピラのくせに黒とゴールドのコサージュってどうよ。
インタビュ−は二人の対談形式。 DVD化されるFコンのソロ交換についてのくだりで、今回映像化されで初めて見たそうですが、「俺の方は何が伝えたいのか自分でもわからんかった」←ナイ〜ス、そんな剛さんが好きだ。 「自分にウソをついてまで踊りたくない」(剛)←コレよく言うてますけど、もひとつ意味がようわからん。
「G album」の曲はライブでやるには難しいそうです。なるほどね。光一さんも他誌のインタビューでコンサートでやることを考えずにいい曲を選んだとか言ってました。 でもね、他のアルバムDでもEでもFでも大人っぽくなってきたアルバムの曲って、いずれもあまり露出がないやん、コンサートっていつも決まった曲の出番が多いよね(嫌いではないけど)それを思うと、あ〜にいってんだか今さら、と少々興醒めする思いもなきにしもあらず。
対談の最後の「担々」(原文のママ、「坦々」か?)は「淡々」ではなく? 剛さんがそう(=この漢字の単語として)言ったのか? 気にかかる。 剛さんの言葉ばかりに反応してしまったな、他意はなし。
両誌とも剛さんの眉毛の形が少々気になりましたが。細すぎというか勾配急激すぎというか、ジロ〜リと辺りをねめまわすマダム(←私のことじゃないっす)みたいだ。
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