ねろえび日記
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2003年11月04日(火)  剛さんの頭飾りについての考察/続ひとりチケット掲示板

初っ端からすんません、コレです。

[ひとりチケット掲示板]
大阪公演に同行させてくださる方が見つかりました
(しゅ〜へ〜は結局留守番です)
「福岡公演同行者」は引き続き募集しております。どぞ、よろしく。

というわけで、幸せにも福岡・名古屋・大阪の6公演に入ることができます。つきましては、「NERO E BIANCO」のお客さまでいずれかの会場でお目にかかれそうな方がおられましたら、日頃のご愛顧のお礼を述べたいと存じます。また、絵はがきがほしいけど郵送は煩わしいという方は手渡しさせていただきます。よろしかったらこの機会にどうぞ。
メールでご連絡いただければ幸いです。 


話かわって、堂本兄弟のNEWS(かNewS、どっちなの〜? Johnny's Web見てもはっきりしない)の回の剛さんのヘアスタイル(飾り)が気になってしょうがないふえきのりです。
というか、あの髪型、剛さんが関係しなくても好きなんですの〜。似合う人がやってると素敵、似合わないとチョー悲惨。

くだんの髪型についてはおおむね以下の3種の形容が考えられます。巷に見受けられる表現も参考にふえきのりの独断による考察を試みました。
この3種はまったく異なるイメージながら頭飾りの形状(=幅が一定の帯状)と装着位置(=額上でほぼ水平)が似ているという共通点を有します。

1)ネイティブアメリカン(=いわゆるインディアン)系
2)ヒッピー系
3)a.ファッション/b.ファンタジー系      


1)は、濃い黒髪と強い眼の印象からインディアン(アイヌもあり←確かにこちらも帯状の頭飾りしている)など原住民を連想。なお、リンリンランランは1)に3)の要素も加わったものか。

2)は、衣装のラフな雰囲気と小汚いヒゲもあいまってかなり近いイメージ。フラワーチルドレン、タメゴロー、路上でアクセサリーを売る人などの表現もあり。

3)は、ファッションとファンタジーをまとめてしまったが、「女装」と大きく括れるか。
最も遠いイメージのようだが、飾りの材質がラインストーンであったことがこのイメージを捨て切れないものにしている(だって、静止画像で見るとホントにキラリン*と光っているのがよくわかるんだも〜ん)

a.のファッション系としては、この頭飾り(+センターパーツの前髪との組合せ)は、19世紀前半のヨーロッパのハイウエストのロングドレス、あるいはアール・デコのローウエストのワンピースに合わせられているケースなどが見られる。
この場合の名称はバンドー(bandeau 帯状の頭飾りの意)である。たまたま眺めていた「ヨーロッパ*ジュエリーの400年展」の図録に載っていたのだ。この名称が現代の流行やファッションの用語としても用いられているのかは寡聞にして不明。ちなみに前述した私が好きなイメージはコレ。

b.のファンタジー系は、妖精、天使、お姫さま(プリンセス)など。a.とかぶる面もあるが、もっと抽象的、超時代的か。


髪型ひとつでこんなに遊べる剛さん、全くもって飽きるということをワタクシに許してくれません。
バカバカしい考察、ご静聴(って言うのか?)ありがとうございました。


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