ねろえび日記
目次へ|過去へ|未来へ
会社の帰り夕食の材料を買ってMD聴きながら歩いていると、前を行く自転車のおじいさんが突然倒れた。 へっ?! びっくりしたよ〜。 大丈夫ですかと声をかけて、荷物を拾って自転車を起こそうとしていると、年配の男の人と同じく女の人が寄ってきてくれた。 さて、どうしたものか。 おじいさん喋れないようだし、男の人が救急車を呼ぼうと提案、女の人が携帯で要請しようとしてくれたのだがかからないみたい……じゃ、私がかけてみようとしたら、おじいさんが起き上がって大丈夫だと言う。クラッとして倒れたんだそうで。
……結局、私がおじいさんを送っていくことになりました。 う〜ん、なじぇそうなるのかよくわからんのだが、いつも結構そーゆーふーになりがちな自分(ちょっとトホホ) それで、通りの向いの薬局に行くつもりだったと言うのだ。まだふらついているみたいだけど、とりあえず薬局だしいいかなと思い随行。 顔見知りの薬局のお姉さんが「あとは任せてください」と言ってくれたので、お言葉に甘えてお願いしてきた。おじいさんも水を頼んでゆっくりさせてもらう様子だし、私がいると返って気を使わせるかなとも思ったから。 じーさん、どうしてるだろ。 はて、これでよかったのかな。
オチのない話でごめん。
救急車といえば、以前とある日曜日に親族が集まって京都のホテルで夕食中、母親がしんどくなって救急車を呼んでもらったことがある。誰が同乗するかという話になって、ま、私が付き添うことになったんだけど、しゅ〜へ〜を連れて先に帰宅するオットに叫んじゃったよ「堂本兄弟、録画しといて〜」
……すんません。ロクでもないオチで。 母はしんどいながらも意識はしっかりしている状態だったから、自分も余裕があったもんで。 姪っこ(高校生)も「ゲスト誰?」とのんきに聞いてきたぞ(で、自分「ハセキョー」とか答えてるし)
あとね、知り合いの子どもさん(小2)が通ってる小学校の前で交通事故にあった時、幸い軽傷だったんだけど、学校が救急車を呼んでくれた。ここまではいいのだが、誰も救急車に同乗せず子どもだけを乗せて搬送してしまったというヒドイ話。これは後で大騒ぎになった。しかも立ち会ったのが校長だったのだ(呆)
KinKiの話でなくてすみませんでした。
目次へ|過去へ|未来へ
|