５日の準夜の後、同じ病棟の先輩Ｆさん・Ｏさん（この日記ではもうお馴染み。この方も、とうとう先月いっぱいで退職してしまいました…でも、よく遊んでいます）と私の３人で、近所にある桜の名所・飛鳥山公園に夜桜見物に行きました。
準夜の後ということは、もちろん真夜中だったわけなんだけど、とってもキレイにライトアップされていました。周りには誰もいないから、まさしく貸し切り状態。ある意味、贅沢でした。

しかし…。私達ったら夜桜を見るのもそこそこに、バレーボール大会に突入。
Ｏさんが「何か遊ぶモノがあったほうがいいと思ってさ〜」とバレーボールを持って来て、Ｆさんも「アタシ、高校の時バレー部だったもんね♪」と大ハリキリ。（※しつこいようですが、この時点で深夜３時過ぎ。しかも働いた後です；）“トスとレシーブで、ボールを落とさずに３０回続けないと家に帰れない”という、鬼のようなルールがいつの間にか出来上がり、熱血コーチＦさんの指導のもと、延々２時間ひたすらトス＆レシーブ！！２０回までは何とか続くんだけど、それ以上がなかなか難しいんですよ。しかも本物のバレーボールを使ってるから、レシーブするたびにボールが当たる所が痛いし；でも特訓の甲斐あって、最後には３０回ジャストという記録を出し、早朝５時半に飛鳥山公園を後にしたのでした…；

今だに、腕先がジンジン痛みます。看護記録風に言うならば、“両前腕内側、皮下出血・点状出血斑あり　ｐａｉｎ（＋＋＋）”という所でしょうか。…湿布貼ろうっと。

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