ペコの日々。
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2002年08月05日(月) 謎な語学力。

実を言うと、最近“池○駅前留学生”になったワタシ。つまり、あの『N○VA』(伏せ字になってないじゃん)に通イ始メタノデース(留学生のつもり)。

きっかけは、ただ単純に「映画が字幕無しで観たいぞッ!」と。ただそれだけ。「海外出張で〜…」とか、「今度仕事でアメリカ人と取り引きが〜…」なんていうシチュエーションだったらカッコイイんだけどなぁ…。しがない一看護婦には全くもって関係無し。医療用語なんて略語ばっかで何の役にも立ちません。日本語でも、簡単な漢字はド忘れするくせに、“褥瘡”とか“軟膏”とか“橈骨動脈”とか書けなくてもいいような漢字ばっかり書けるし。

それはさておき、働いているとたまーに外国人の患者さんに遭遇するんだけれど、彼らはだいたいカタコト日本語を操れるので、あんまり不自由しないのです。しかも、わりとアジアンな人達が多いから、実は英語喋れても意味無かったりして。

でも、趣味に生かせるのならいいじゃないのよ♪という訳で、N○VAの門を叩いたのが7月下旬。
まずは事務(?)のオネエサン(もちろん日本人)からシステムだとか、手続き方面の話を聞き、実際のレッスン風景を見学。「ココは下から二番目のクラスですー」と言われたクラスでも、何だかペラペラ話してるような気がするからオソロシイ。ヤンキー(死語?)っぽいアンちゃんから、スーパーにいそうなオバちゃん、イマドキな女子高生まで、人種は思った以上に幅広くてかなり驚く。
そして帰り際に、「早速、次回クラス分けのテストをしますのでっ♪」と吐血な宣告。ほんのり予想はしてたけど。

で、先日行って来ました、クラス分けテスト。筆記とインストラクター(もちろんネイティブスピーカー…)との対面テストの2種類行われます。筆記テストは学校のテストみたいに、語句の並べ替えやら、カッコ埋めなど。対面テストはかなり緊張してしまい、簡単な質問でも「☆#*♀◇§〒%※?」としか聞こえない始末。ワタシも何とか応戦しなくてはと、「あ…あいべぐゆあぱーどん?」を連発。結果は…9クラス中、下から2番目のクラス。レベルとしては“自己紹介が出来る程度”らしい。中学・高校で習った6年間の英語って一体…。「Hello.My name is Peko!」しか言えないってことかよ…と軽くショックを受けつつ、留学先をあとにしたのでした。

レッスンはこれからなので、留学状況は随時載せていきます。お楽しみに☆


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