エヴァンゲリオンを見てきました。
先日同期とのバーベキューで見たって話を聞いてたら気になってしまい、結局見に行きました。なんなら、割引券買っていけば良かったなぁ[m:79]
詳しい内容や、分析は詳しい人に任すとして、意味がわからない話ではなくなっていたので、見やすい感じ。
大人になってからの感じ方と、昔感じたことって、変わってくるんだなぁ、と、昔の映像を見ていると、しみじみします。
学生の頃に友達に見せてもらったときは、主人公は引きこもってるか迷ってるか悩んでいるかのどれかだった覚えしかなかったので、今回はちゃんと仕事してるなぁって思いました。
あの頃は、全然響く台詞も無く分からんなぁ、ってくらいの感想しか思えなかったけど、ちょこっと今回は泣きそうになりました。まさかの反応。一瞬だけだったんだけど。って誰にともなく言い訳してみます。
あと、曲を聴いていたら、あ、って「キた」のが、あー・・・ってなりました。意味不明な感想でごめんなさい。
曲や台詞に共感するのは、なにがしか自分の中に想起される思い出があるからで、その思い出は、別に曲に直結した記憶でも体験でもないのに、自分の中に響いてく。あの作用ばかりは、時間を経ないと出てこないのを、年を取って実感。
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