いつか雪が降り始めて 紛れそうな言葉 いつも君は笑いながら どんなことも許すから
やさしすぎて 寂しすぎる
いつか雪が降り積もって 今日も町を包む どんな過ちも静かに 白く埋めてしまうけど
僕が投げた 言葉だけは どうぞ まだ 消さないで
やがて来る 春が辛すぎたりしないように 雪溶けの前に君に謝りたい だから 降り注ぐ春が君と僕を包むように 雪溶けの前にきっと会いに行くよ だから
遊佐未森 「雪溶けの前に」
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雪が振るかなーって思ってたからこんな曲を聴いてた。 突進して人形を残したり、誰も踏んでない新雪を一番に踏みにじりに行ったり、雪の降る海を見に行ったり。風邪を引いたり。 寒い中がっと上を向いて、それから歯を食いしばって前を向いて進めたら。
優しいのと、興味が無いのとは、少し似ている。 その人がどうなろうと、どうでもいいから何をしても許してくれること。 みんなと同じ反応するのが嫌で、わざと、その人を手ひどく傷つける言葉を選んで言った。 自分は甘えても許されると思って。 言い過ぎたと思っても謝れないのが当時の私で、(って言うか、どんだけ傷付けたかとかきっと分かってなかった気が)その人は許すとか許さないでなく、私のことを心の中から閉め出したんだと思う。 線を、引いたと思う。 ここからは入り込ませないように。
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