「正直ってのはな、バカの一種だ。」 祖父が言った言葉。 なんとなくそうなんだろうなと思った。 時に正直であることで他の人を傷つけていたとしたら、それに自分が気づいてない分だけ痛いことだろう。 無邪気に言えば何を言っても許されると思うな。 銘じておかねばなるまいなあ・・・。
ええと、ふいに前に自分の日記のアドレスを知る人が増えれば増えるほど書けることが無くなっていく、というような話をしてたことを思い出しまして。それに付随して、タズコの授業を取ってたKちゃんと話してたこととかちょっと思い出して。 悪口を書いてるわけじゃないし、読まれてまずい行動を(公序良俗に反することとか)しているわけではないので後ろめたいことは無いはず・・・なのですが。 でも、何か書けなくなるんだようって話。 なんというか、日記て言葉の端々から書いてる本人の人格が滲み出てくるから。 汚い部分とか、むかつかれる可能性のある部分も見えて来てしまうんだと。 そこまで読み込まれてるかどうかのほうが謎だけど(私は結構軽く読み流してしまってるし)、なんとなく、日常をあんまりにも赤裸々に綴っていくことに違和感、というか嫌悪感を持ち始めたら書けなくなってくのでした。 って話。
私は書きすぎですかい?って思ってしまった。境界線?かとも思うんだけど。心理学の授業でも「内罰傾向が強い」だの「内省する傾向が強い」だの出てくるからそういう性格なんでしょう。 あとなんていうのか・・・生存確認?(←実も蓋も無い)私は元気でいますけどー。って発信してるだけな気がしてきた。 日記見て「あーいますねー。」とか思ってること多いし・・・。
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もとはといえば「ハニイ」がかわいいって話だったはずなのに。 the indigoを聞いててなんとなくブルー脱却とか思ってたはずなのに。 どこをどう間違ったの・・・?ほんとうに。
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