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2002年11月08日(金)
きみにあいにいくよ。

たまにしか会わないから続く関係もあり。
ずっと一緒にいるほどには仲良くないけど、ほどほどの距離感の気持ちよさ。

というわけでチケットを受け取りに昨日と同じくチエミに会いました。
会いに行くとき、頭の中を巡っていたのが「星のラブレター」
恋ではないんだけど、会いたいヒトに会えるんだなあと思ってる時間は、たとえ待たされてもなんだか楽しみなものなのだ。
だから犬みたいとか言われるんでしょうか?
ただいま、もらったパウダービーズの犬を寒さしのぎに抱っこしながら打ってます。
ありがとうー。らぶ。
似てる?とも言われたのだけど・・・どう?
母に見せたらむにょーと顔を伸ばしたところが似てると言われ、チエミには「え?こっち(犬の方)の方が断然かわいいんだけど。持って帰りてー。」と言われました。
私の好きな犬の良いところは、置いてかれようが邪険に扱われようが一心不乱に尻尾を振り続けて後を付いてくるところ。
甘えたな犬はもうこんにゃろーってくらいに、かいぐりたいのです。
これ、小さい子供でも同じ気持ちになるから、小動物に弱いんだと思います。
動物の赤ちゃんはそのかわいさで世の中が渡っていけるようになってるとも言うではないか。(疑わしいが)
かわいいオーラは、動物の防衛本能として備わってるって聞いたことあります。
たとえ腹の中で「けっ」と思っていても良いのです。
だってただいま入院中のうちの犬の好きなところは「へちゃむくれ」なところですもの。手術しなくて済むかもしれなくて、日曜には退院できるかもってさ。

+++++

「星のラブレター」

庭に出て 月明かりで あたたかい夜に
君に書いたラブレターを 読み直してみるよ
我ながら良く書けた文だ 三枚も書いた
コオロギが便せんに止まった 失礼なやつだ

*君に会いに行くよ 君に会いに行くよ
 愛してます 好きにしてよ 君に会いに行くよ

朝日通りは夕飯時 いつもの野良犬たちが
僕の知らない君の話 時々聞かせてくれた

年をとって生命がつきて 星のかけらになっても
昨日聴かせた僕の歌 町中に流れてる

*Repeat

あんなに楽しかった 夏休みだったのに
君のママとも仲良くなったのに
秋になって 冬を越えて サヨナラと言った
何十年 指折りかぞえて 自転車に乗って

また君に会いに行くよ 君に会いに行くよ
愛しています 好きにしてよ 君に会いに行くよ

+++++

これのMIDIを聞いたのですが、すごいかわいくて曲のイメージぴったりになってて驚いた。
BOOMの曲はほのぼのもイイよなー。独り言。

好きな人には何をされても大体において許してしまうんだよなあって思いを込めてみました。