「この写真見ても良い?」 と母が取り出したのは、GLAYニューアルバム「UNITY ROOTS &FAMILY AWAY」の歌詞カード。 私「あー・・・それ写真じゃなくて。」 母「ああ。なんだGLAYか。」 投げられました。 なんとご無体なヒトなんだ。
今回のは「どうしたTAKURO!?」なアルバムだと事前に聞いていたのでどうだろうかと思いながら聞いていた。 毎回、初聞きのときはいきなり好きになるか微妙に違和感感じつつ聞いてるうちに好きになるってのが定番なのだけど、今回ほど意識して聞かなかったのは珍しい。 聞いてても、いつの間にかその存在忘れると言うか。 あれ、TERUのソロアルバムなんだよって言われたら信じそうです。 バンド色が少し抑え目だったから。 写真の作り、きれいなのでお気に入り。 今回の私のツボ。それはHISASHIさん。 誰このカッコいいヒトはって思いました。 酔っ払ってませんでした。素面でこんなこと思ってしまった。 もう1つはTAKUROさんの手でした。 と書いてたら、以前友人に「はまったきっかけ」を言ったときの恥ずかしさが思い出され。 おまけに、高校時代のあれやこれやの奇奇怪怪な私の口から出た言葉達まで。 どうか忘れられてますように。
バカなこと言ってないでまじめにいきましょう。
曲。 なんでか、「鎮魂歌」に聞こえた。 誰の魂を鎮めるの?って思った。 ゴスペルなイメージ持ったんが原因。「天使にラブソングを」とか思い描いた。 静かに、静かに。大勢のいるところで歌ってるんじゃなくて、こっそり路地裏だとか、ガ−ドレールの片隅だとか。駅の階段だとか。そんなところでひっそりと、そっと歌ってる感じ。 耳を澄ませて聞いてなければ風に攫われそうだ。 (って、私の場合、満員電車の中で聞いてるから聞こえづらいのはお約束。) 歌詞はどれも大好きで。 曲含めて考えたら「航海」と「Father&Sun」がお気に入り。 後者のが民俗音楽みたいに聞こえた。 んで、「ALL STANDARD〜」別バージョンは当然のように別格で。 でも一番頭に残ってたのはタイトルにも使った「girlish MOON」 あの歌、かわいいと思うのは筋違い? 青くさいですか? 夢見てんのか?
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24時間逢えずじまいで 迎える朝にさりげなく KISSで起こしていつもの様に 悲しみに暮れゆく前に
24時間KISSをせがんで 二つの鼓動ひとつだけ 身体重ねて想いのままに 愛されていたい
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よくよく聞いてみれば別れの歌っぽいんだけど。。。 恥ずかしげも無くタイトルにしてるあたり、私かなりキてるかもしれん。 はよう復活せねばなあ・・・。
>私信。 そういえば。 ごめん。フォームメール、ケータイに行ってる? 長くてごめん。しかもかなりうざいと思います。←自分で書いておきながらなんと図々しい。 ひとまず、第一回目の熱は過ぎ去りました・・・。よかったのかどうなのか。
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