ここんとこ、3日続けて、励まされてる夢を連続して見てます。 こないだは千石さんで(←この段階ですでにはあ?って感じだ。)その次はJIROさんでした。その次は友達だった。 目が覚めると汗びっしょりなので、励まされてるのか余計にプレッシャーなのか判断付きかねます。 って言うか、この人選間違ってない?よくわからんよ自分ながら。 どんな具合に励まされるのかはあんまりよく覚えてないんだけど、なんとなく励まされてるの。
「がんばれ」って、今でも十分がんばってるヒトに向かって言うのは失礼だと言ったのは武田鉄也だったか?どうだか定かではありませんが、うつ病のヒトに向かって「がんばれ」と言う言葉は禁句だそうです。 無責任に言われる「がんばれ」なら、何も言われないほうがマシかと。 ほっといてくれと思ってしまうだろう。 と、思ってたのですよ。 かつての私。
それが覆されたのが、高校のとき。 帰りの電車の中でギャルがいました。 「うわーギャルだー」と私が思っていると、彼女がずんずん近づいてくる。 カツアゲですか!?と、びびる私。が、よく見ると中学のときの部活仲間だったのでした。 その彼女は後輩からびびられる感じのちょっときつい性格をしていて、部活以外接点の無い私と仲良くなったのは、男の好みが似ていたからなのでした。(それだけじゃなかったかもしれないけどそれしか覚えてない) 帰りながらつらつらと話しながら、別れ際に彼女が残した言葉。 「がんばれ。」 笑顔で別れながら、その言葉がなぜか当時の私の中にずん、っと染みた。 その当時、別にいじめられてたわけでもなくごく平和に過ごしていたのに、なぜあんなにも染みたのか。 今もってよくわからないのだけど。 「がんばれ」って言葉、言うヒトとその言い方によっては本当に励まされることもあると言うことを発見したのでした。
言葉の作用って不思議だと思う。
>みずほ。 私も鈍ってるよー。読むスピードも遅いさ。 私は楽ーにゆるーく読めて装丁が自分好みのしか読んでないのだがね。 図書館で借りるのがほとんどだから、1人の作家の全作品を読みきることが出来ないし、ずっと1人のを読んでると文体が似てくるんでそれはいやん、と言うわけであえて読んだことない人のを読んでます。 でもたまにはずれが続くとやっぱり自分の好きな作家の本に戻ってるよ。 時間も忘れるくらいにのめりこむ本はここ最近当たってないです。
って、私信長っ。
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