九十九里浜の某うなぎ屋でアルバイトをしてまいりました。
雇い主である叔母ちゃんのテンパリ具合が去年の3割増しだった割に、さっさとお客さんがはけてくれて今年は修羅場、という気がしないまま終了。
個人商店なので毎年かきいれどきの丑の日は戦場なのですが、今年は楽。
なぜならば、レジの流れが超スムーズ。
やっぱレジに男性がいるといないとでは反応が違うらしい。(今年はMちゃんの旦那様が参加。)
しかし、妊婦Kちゃんは今年も良く働いておりました。
雇い主のおうちの娘さん達は、それはそれはかわいらしいお嬢さんなのですが、見た目と気働きのギャップが激しいヒトなので、見本になります。
良く動く動く。ヒトを動かすのも上手。
女のヒトはかわいいのがいいなあと思いました。
自分と同じ性を持ってるとは思えんかった。
女の子に生まれたからには、ああいう人生を・・・!!歩んでみたいね。是非。
どちらも、私と何歳も離れてないのにすでに母だったりするんですが、結婚して何年か経過してるにもかかわらず、ラブラブでした。
ああいうの見てると、母になりたいなあと思うんだけど。
そんなに楽ではないみたい。
今日は蓮沼で祭りだったそうで、うーん、見れなくて残念。
打ち上げでこれまた従兄弟のHさんの特製ナシゴレンをいただき、かなり素敵な一日。
それなりに店も繁盛してるらしく、よかったよかった。
それにしても、海沿いってどうしてあんなに涼しいかな。
店は海から5分もかからないところに位置してるのですが、日中30度を滅多に超えないらしいですね。
いーな。
何はともあれ、今年も無事に乗り切れました。やれやれ。
だがしかし。
打ち上げ飲みの際のKちゃんの一言。
「だってマリちゃん、ブラコンだもんね。」
そうだったんですか・・・。
ブラコンの定義って、私の中では「お兄ちゃん大好きっ子」なんですけど。
いわれることあるけど。「お前の初恋、兄ちゃんだろ。」とかさ。(←んなわけあるか。)
あんなんでもブラコンですかーそうですかー。
どっちかというと、便利くん…い、いや、うーんと…親切ないいヒトな印象なんだけど。
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