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2002年06月15日(土)
やる気急降下!!!

朝起きたら、雷がガラガラガラ。

もうそれだけで、本日自主休講でございました。

しかし、家に居ればいたで、仕事が休みの家族からいろいろいろいろいろ言われてへこむので学校行けばよかったと思った。

あまり1人で居るということがないので、たまには1人にさせてくれとか。ほっといてくれとか。

すっかりパソコンの前が家に居るときの指定席でございます。

あんまりほっといてくれな態度が身に付きすぎてしまって他人と一緒にいることに対して苦手意識が芽生えちゃってるのは良くない傾向だとは思う。

・・・今頃、着ぐるみ着てバイトしてるのかなあ。(←最近の友人の仕事らしい。)



自分の部屋、散らかってますしね。(なら片そう、という気には、テストが近付かない限りならない。)

レポートのことからも逃げてます。

ガイダンスあったんですけどね。それもパス。

頭が働かない。

家には不思議な磁場でもあんのか?ってくらいに、頭の働きが鈍い。何もやる気しない。



どっちかというと、飽和状態に達してるところか?

ささやかながらやること決めて、その予定を消化してしまったら次の目標考える前にちょっとひと休み、とか考えたのがいけなかった。

ひと休み、てのができない。一度張ってた気が緩んだら、後は緩んでだるだるになることくらい分かってたはずなのにこれかよ!?

やっぱ、なんか締め切りのある目標設定したほうがいいのかな。



だらだら落ち込んでたので、外に散歩に行きました。少し復活。

気晴らしに真保裕一(「ホワイトアウト」、「奇跡の人」の原作者)の、「ストロボ」(新潮社)をぱらぱらと読んだ。

テスト関係の本と交互に読み進めてみたり。頭にはさっぱり入らない。ゆるりとやる気ないモードに突入してしまって、テストが近いときほどそんな風になるのも去年心理学でやったぞと思った。まさにそれか・・・。


+ぱっと思いついたのでなんとなく。↓

ヒトと違ってコンピュータは、一つ一つの動作を入力して、こう来たらこう、というプログラムを作っておかないと動かないというような話を聞いたのを思い出しながら歩いていたら、「でも人間だって似たような感じだよな」と思った。

他所様のおうちに上がったら、「おじゃまします」と言うこと。帰るときは「お邪魔しました」と言うこと。電話をかけるときは、「××と申しますが、○○さんいらっしゃいますか?」と聞くこと。小さい頃に、全部親にこう言えと言われたことだった。

初めはマニュアルでも、そのうちに自分の中に浸透していくのがヒトなのかもしれないけれど、そのマニュアルを入力するのは子供に対しては、親が一番の技術者なのではないかと。

応用力なかったからなあ・・・自分。数学も科学も。そういう意味での器用さ、というのは身につけてた方が得だし、常識以前だろうし。

困った困った。私はこれからずっとそのことに悩まされていくのか・・・。

などと考えてたから落ち込んだ。自分の都合よく他人が動かないからといって落ち込むのは、お門違いってものだ。

家に居ると、結構そういう方面に考えが行ってしまうので、外に出るべきだなあとつくづく。1人暮らしって意味じゃあなく、物理的にお外に出るかと。



サッカーの話が何も出てない・・・。昨日は、ラスト5分だけ周ちゃんちで見してもらいました。ありがとう!!

イングランドのベッカムがあの髪型を持続させるために国から専属スタイリスト連れてきたとか母が言ってるんですけど。

詳しいなあ・・・そういうネタ・・・。遠く離れた兄がサッカー好きだからか、母はここ数日ずっとサッカー見っ放しです。ナイターは即行チャンネル変えてるくせに。

昨日録画した日本戦も、会議だったから途中までしか見てないとか言って熱心に見てたし。

少し意外。