不思議な転び方をしました。
どれくらい不思議かと言うと、こけた自分がきょとんとして立ち上がれないくらい何が起こったか良くわからないこけ方を。
家の玄関は靴脱いで40〜50cmくらいの高さをよっこいせと上る仕組みになっているのですが。
庭にいる人と話をするのにうっかりするとこの段差を忘れて足を踏み出してしまい、かくんと垂直落下することがあります。
今日もうっかり玄関先で母と話をしていて落下。
しかし、母がとっさに左腕をしっかりつかんでくれたおかげでそんなにダメージを受けないですみました。
齢50を過ぎるのにこの反射神経の良さは何なのさ。
そして、確実に母より若いはずなのに、さらに生まれたときからここに住んでるくせに何でそこで足を踏み出して落下してしまうんだ自分。
「そんな病気あるらしいよ」
などと不吉なことを囁かれ、多少不安になった午後でした。
休みだと言うのに珍しくもレポートやってたからだろうか。
しかもまだ残ってるけど。
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