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2002年05月05日(日)
よっぱらい親父の哀愁

いとこの子供の初節句の集まりには行かず、家で料理を作る。
だって、行ったらなかなか帰ってこられなくなるし、いつまでもおじさんたちが飲んだくれているんだもの・・・。
午前様は当たり前、ときにはその場で寝るおじ様方。
昔からこうなので、私にとっては親戚づきあいは、楽しいものでもないですよ。
飲んだくれた挙句、酒の肴に私の彼氏の話とか結婚の話とかにまで、がちゃすか言われるんだろうと思うとそりゃあ行きたくもなくなる。
たまーに、「はい、ケンブリッジ大卒の彼氏と同棲してラブラブな毎日送ってます♪」とでも言って欲しいのかと思ったり。そんな赤裸々な。
もう、今年はじめに行った箱根旅行で懲りてます。
酔っ払うと政府がどうだとかうざったいこと言い出すので、一度面白半分にそのおじさんの意見の問題点突っついてみたら見事に黙ってしまって、よし撃退とか思っていたら後で親に叱られたことがあるので、もう近寄らない。
かわいそうなのは母だなあ。
来いと電話が来てしまったので行かざるを得なくなり、いかにも行きたくなさそーに行きました。
うちの母は同居していた長男の嫁なのです。そして、宴会を本日行っているのは父方の親戚。
私には、仲良かった年上のいとこ達はもう結婚してしまって宴会に来ないので、母方だろうが父方だろうがどっちもいやだけど。
田舎の親戚づきあいは厄介だ。絶対に継ぎたくない風習だ。
うちでやる回数が減ったのは良いこと。
でもたまに、おじさんたちを見てるとすごい哀愁漂ってて憐れさすら感じます。
おばさんたちは楽しそうなのに、何でおじさんだけが憐れに見えるのか。


話は変わり。
極彩色の夢を見るヒトは、気が違っているヒトなのだと言う話はたぶんウソだろうと思いますが、先日すごい色の濃い夢を見ました。
普通に目に映っている色とは、ちがうのですよ。
カラーテレビのCM並に全然色が違っていて、またその夢の内容もすごいグロテスク。
何であんな夢見たんだろうなあ。
どんな夢かと言うと、映画の「JSA」とか、そういった映画の中のうっと目をそむけそうなシーンな感じ。(わかりにくい・・・。)
熟れすぎた果実がつぶれたとか、そんな感じといえば伝わるでしょうか。
最近は見た夢を覚えていることが多く、しかもその夢の舞台は、大概学校(しかも中学とか高校。)とか部活動だったりします。
何でいまさらそんなこと考えてるんだろう。


今日は、スターウォーズの3がテレビでやるらしいので見ようかと。
見終わった後に体力が残ってれば書こうかと。
休みが続くと、学校に行きたくなくなるんでどうしようもない。