さっき、DCTのCDをパソで聞いたのですが。 映像出てきて驚いた。・・・こんなことで驚くあたり、ちょっと時代に取り残された気持ちでいっぱい。(悲) でも今聞いてるのはボストン交響楽団演奏(1986年)のフォーレ「パヴァーヌ」でございます。 はい、小澤征璽指揮です。 こだわりはないけど、日本人に親近感を無条件で抱きがちなので。 かといって坂本龍一もそうなのかというと、曲によるのですが。
本日、明日から再び連休になってしまうので図書館に行って来たのですが。 誰だよ窓口通さないで借りてったのはよ。(怒) 窓口混んでるし、どうせ借りるのは無料だしいいやとか思う気持ちもわからなくはないけど、マジで困るから。 係員も困るだろうけど、ほかに存在する借りたい人も困るのですよ。 機械で検索して、借りられてたらあきらめつくのに、あるはずなのにないというのはあきらめつきませんわ。 地元の図書館は昔から在るかわりに利用者のマナーがすごく悪くてかなり感じ悪い。 あそこにこそBDS(無断持ち出しを防ぐやつの装置のこと。持ち出すとブーと鳴るやつです。)必要。費用かかるらしいけど。 他にも本の扱い汚かったり。 それとも、窓口で借りるのに抵抗があるほどタイトルが恥ずかしかったのだろうか・・・? ジャンルはともかく、普通に借りていける類だと思うんだけどなあ・・・。 そんなこと言ったら、堂々と窓口まで持っていく私はとんでもない人みたいじゃないか。 ちなみに最近借りたいんだけど、どうっしても借りられない本があります。 タイトルも作家名もその装丁もなんか恥ずかしい・・・。 そのうち借りるとは思いますが。
借りたのはまあ、いろいろなんですが、池井戸潤の本見つけたときは大喜び。 棚にないときはさっさと他のを借りてってしまうので、人気のあるやつとか、たまたま借りられてるやつはなかなか読めないのです。 リクエストしてまで借りなくてもいいやあとか。 目標定めて行ってるわけじゃないからでしょうな。 これ、場所が本屋なら絶対にやらない。 欲しい本は金出して買う用意した以上、手に入れるまで歩き回る。 どちらにしろ予約とか取り寄せしろよという感じなんですが。 単に、予約という段階を踏みたくないだけ。 「待つ」という状態が苦手なんです。すごい落ち着かなくなる。 人は平気で待たせるくせにな…。←この辺は問題だなあ。
本といえば、読んだ本に対して去年から読書ノートというか、これどんなんだっけ?というようなときに見るために書いてる覚え書きを書いていて、そのうちこっちに書くかもしれないとは思うんだけど。 何しろ覚え書きだから、あらすじどころか結末まで書いてしまう。 ああ、でも村山由佳・はまのゆかの「約束」という、絵本はいいですよ。 集英社から2001年に出版されたやつですが、1ページ目のイラストだけでも一見の価値有りかと。これにやられたんで。 あまり、子供向けではないと思うけど。いやらしい意味ではなく、わからないんじゃないかという意味で。 最近読んだ中で、やるせない気持ちになった一冊。
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