|
|
■■■
■■
■ 待ちきれなくて
朝、待ちきれなくて7時にPCを立ち上げスタンバイ。 ところで、どこで待ってれば良いんだろう? いつものとこかな? それともパス付きかな? まっ、両方開けて待てれば良いか。
と、待つこと10分。 彼はいつものチャットに入って来た。
「たんぽぽしゃん、おはよう〜♪(^^)/」 何で "しゃん”なの?(^^;; と、密かに笑ってしまった。 「おはよう〜風さん!(^^) めちゃ早いですね。(@@)」 「うん! 君に早く会いたかったから。(^^) で、何故こっちにいるの?」 「だって、どっちで待ってれば良いのか、ちゃんと決めてなかったし、念のため両方で待ってたんだけど・・・」 「そっか、そっか、じゃ、あっちに移る?」 と、言っているうちに、「おはよう〜!(^^)/」と常連さんたちが入ってきたので、このまま2窓で会話しようということになった。
いつものチャットでは、天気の話や今朝のニュースの話など普通に世間話をしつつ、 別窓では、いきなり・・・ 「たんぽぽしゃん、おはよう〜♪(^^)/ ちゅっ!(^з^)-☆Chu!! 」 「えっ!? どうしたの? いきなり・・・(^^;;」 「えっ!? 嫌?」 「いや、いや、嫌じゃないけど・・・」 「ごめん、はしゃぎすぎた・・・ 会えるのが待ち遠しかったもので・・・」 「いえいえ、別にいいんですよ。(^.^) チュ♪」・・・」 「(*^-^*)ゞ ありがとう。」 「私も待ち遠しかったですよ。」 「うん、うん、僕も。ずっと君の事考えてた。」 「私はずっとじゃないけど、時々。(^^;;」 「なんだろう?この感情・・・」 「何でしょう?」 「まずいかも?」 「私もまずいかも?」
「お休みには何してました?(^^)」 「買い物とか、友達夫婦と散歩とか。 君は?」 「私も買い物と、家族で公園に行きました。」 「同じことしてたんだね(^^)」 「そうですね。(^^)」
「そろそろ時間だ。 お昼もここで会える?」 「うん。(^^)」 「じゃ、またお昼に。 頑張って仕事してきます。(^^)」 「は〜い、じゃ、またお昼に〜(^^)」
1999年01月25日(月)
|
|
|