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■ 2度めの週末
毎日少しずつ一緒にいる時間が長くなっている。 それでもまだ物足りなくて、もっと話していたくなる。 明日から2日間は休日なのでまた会えない。 寂しくて、もっとゆっくり話がしたくて、つい誘ってしまった、 パスワードチャット。 パスワードを知っている人だけが入室出来るので、二人きりでゆっくり話せる。
「こんなの良く知ってるね。(^^)」 「うん(^^) ゆっくり話したかったし・・・ 色々探したら、こんなんの見つけたの。(^^)」
いや・・・ けど、実は正直に言うと、こういうの前から利用してました。 (^^;; 主婦友3人で、旦那の愚痴とか言いまくりたい時に(^^;; リアル友と話をしたい時とかにも。
「けど、こういうお良いね。 ゆっくり話が出来て。(^^)」 「うん(^^)」 「明日は会えないね。」 「うん、寂しい(;;)」> 「泣かないで。 会えなくても、君の事ずっと思ってるから。」
思いがけない甘い言葉にドキッとした。
「近頃、仕事中も君のこと考えちゃうんだ。」 「私も(^^)」 「今頃、洗濯干してるのかな、とか、買い物に出かけてるのかな、とか。」 「ほんとに? うれしい(^^)」 「明日は何してる?」 「多分、家族で買い物とかかな?」 「僕もかな。」
「この頃ずっと朝早いね。」 「うん。実は、君に早く逢いたいから、電車を1本早めたんだ。」 「そうなんだ。うれしい(^^)」 「これからここで話そうか? ゆっくり出来るし。」 「うん、じゃ、来週からね(^^)」 「うん、じゃ、来週から(^^)」 「うん、じゃ、また来週ね」
1999年01月22日(金)
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