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2007年09月22日(土) ★『アデュー・マルセイユ』『ラブ・シンフォニー』宝塚花組 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 本日は夜中から夜通しで小松へ行くというのに、午前中から観劇です。 正直アホですね。 ■『アデュー・マルセイユ』 宝塚花組を見るのは…2回目位?? 幾度か宝塚は見ているのだけれど、まだまだ知識不足です。 まず、トップの方5名と専科1名の見分けはつきます。(多分) 名前も把握してます。 見た舞台で「あの役をやっていた人」は覚えてます。 ただ、ほんとうに「それだけ」デス; トップの娘役の名前、覚えてません。 トップ娘役5人並べられると絶対見分けられません。 名前も全然です。 見た舞台で「あの役をやっていた人」は覚えてます。 でもそれが「今回はどの役か」になると 「舞台→ショー」なら大丈夫だけれども「前回の舞台→今回」となると ちょっと自信がないかも…。 花組、トップの春野寿美礼さん。 組の中では多分一番最後に見たトップさんなんだけれども、 (メディアの出演もあって)一番最初に覚えたトップさんです。 今回がさよなら公演なせいでしょうか? オオラスで「さようなら」ととりわけ強調。 なんだか、やっぱりそれなりの意味を持たせてるんだろうけれども ファンとしたらどうなんだろう。これ?やっぱり哀しくなるのかな?あざとくない? でも舞台の内容としては良かったですvv まず、セットがね、多分今までみた宝塚の中でもよく出来てたかも。 今回はあの回転地下道にホレたよ! なんかね、ロードオブザリングのモリヤ坑道みたいで。 いやぁ〜大掛かりだな、こりゃ。 春野さんはやっぱり歌めちゃ上手いと思うし、 幼馴染役の方も上手くて、2人のデュエットはなかなかGOOだったのだけれども、 …娘役トップの方…あの歌はアレでイイの?イイの?? スタイルもいいし、顔もいいのに…。゚(゚ノД`゚)゚。 あと悪役も結構しっかりと書かれてて、しっかり楽しめた舞台でした。 面白かったです。 おもわず、幕間にマルセイユ石鹸を買ってしまったくらいに(笑) ■『ラブ・シンフォニー』 まだアタマの中で「ラァ〜ブシンフォニィ〜♪」と廻ってます。 でも一つでもアタマの中に残る曲があるっていうのはイイことなんだよ! それだけ印象に残ったってことなんだから。 構成としては、今まで見たショーの中でも比較的「普通」でした。 でもそれが悪いって意味ではなくて、 初心者の私にとっては「ショー」はまだなれない部分もあって、 前回の「まほろば」には度肝を抜かされて、、、なんてこともあって なので今回のショーは「普通でよかった」っていう印象。 ・・・すげぇバレエちっくな娘達のシーンでロック調の音楽はどーかと思ったけれど。 あと、席が良かったせいもあって迫力をありありと体感。 人数でも、衣装でも(⌒▽⌒) |
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