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2004年05月28日(金) ★『アイーダ』本日はC席センター ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 本日は仕事の締め切りにも十分と間に合い、うっはうっはと行ってきました! 劇団四季『アイーダ』ソワレ公演!!…えっともう何回目? チケットは某知人にC席センターを譲っていただき、思いがけない観劇です。 でも仕事の閉め終わりを観劇で向かえるのは実はかなり嬉しいのです。 (がんばった自分へのご褒美としてねvv) ■久しぶりの阿久津ラダメス やはり舞台上での存在感のある人なのですが声がやっばやば… やっぱり高音の出が気になります(^_^;) まぁそれは全体からかもし出す雰囲気で十分補えてるというところでしょうか? 「あー、やっぱりキーがあってないんだなぁ」とは思うのですが 気がつくとあまり気にしなくなってるんですよね、なんだかそれが自然で。 手の動きはあいも変わらずエロエロでした。 席はセンターの上手側だったのでラダメスの手つきが見える場所だったのですが いやー、C席からオペラグラスなしでも十分にその動きが見れるってすごいわ〜。 メレブへの接し方はちょっと微妙に変わった? 厳しくなったというか、奴隷との線分をハッキリさせている感じ。 (福井ラダメスがフレンドリーすぎたのかもしれない;) もちろんメレブのラダメスへの心情(アイーダが行っちゃうシーン)も 微妙に変わったような気がします。 ただ、どのように変わったのかを的確に表現できない 自分のボキャブラリーのなさが悲しい。。。 ■初めての今井ネヘブカ 石倉ネヘブカとは全然違ったタイプでした。 石倉ネヘブカは声の質も体型(失礼;)も他の女性アンサンブルとタイプが違うので ヌビアの歌の一人高音部分でもよく聞こえるし、 いろんなシーンでも「ネヘブカ」がどこに居るのかよくわかるのですが、 今井ネヘブカはどうも女性アンサンブルに埋もれてしまってる感じでした。 まぁ「ネヘブカ」が侍女であるだけならピッタリかなぁ〜。 (石倉ネヘブカはイメージ的にもっとも信頼の置ける侍女・乳兄弟って感じだけど) ■ありえない〜♪ いやー、山添メレブ、開幕当初は開口台詞がめっちゃ気になる部分だったのですが すっごく演技も間の取り方も絶妙になりつつありますねぇ〜vv (でもそれはそれで面白みがない。。。って嫌なリピーターだよな;) 反対にすっごく気になったのが竹原さん。台詞めっちゃヤバヤバ! ゚(゚ノД`゚)゚。メイクや顔立ちがすっごく悪どくて男前なだけに残念すぎだよっ! もひとつ言うならば動きにメリハリも足らない…。メイクにはメリハリあるんだけどね; でも私が突っ込みをするってことはそれだけ見ているって事なので これからの成長に期待しているってことで、お願いだから台詞だけはまともにっ!!(懇願) ■客席のお話 2階のA・B席にそろそろぱらつきが見え始めていてちょっと心配な今日この頃ですが どうも私の座っていた席の周辺学生さんらしき人たちがいっぱいでした。 (こうゆう生涯学習授業って羨ましいワァ〜) 私服で大学生だとは思うのですが、やっぱり気になるのは観劇マナー。 始まる前にゲームボーイと携帯ゲームをしていた男子学生!! 始まる前なら全然ノープログレムだけど オーバチュアが始まり客電が消えてなおゲームを続けようとしたその根性スバラシイよっ!! (ディスプレイの明かりって後ろから凄く目立つのよねー) 他にも細かいことはいろいろあるのだけれども 観劇中はGOODマナーだっただけに残念でした(・へ・) 出来としては全然悪くないはずなのに 何故か今までで一番感動できない舞台でした; アイーダは毎回それなりにグッッと来るものがあったりしたのですが 今日ほど何も感じない観劇はありませんでした。何故でしょう? 「なにも感じなかった」事が凄く悲しいです…。 ----------------------------------- 前日(27日)の貸切公演、朱涛さん出てるやん。 明日(29日)のマチネ、あおちゃんが出てるやん。 ……二人とも私のお気に入りダンサーやんけ!! あぁぁぁぁぁぁなんか運に見放されてきた?。゚(゚ノД`゚)゚。 |
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