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2003年02月16日(日) デート(゚Д゚≡゚Д゚)?【アンの結婚】

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これをデートと言ってよいものかどうか…。たぶん言わないだろうな。
2つ下だと思っていたら3つ下だった;しかも誕生日が私と1日違い(苦笑)
とりあえず彼ご希望だったインテリアショップをかなりぶらぶらとしてから
私オススメの和食創作料理店でご飯を食べてから今度会う約束をしてバイバイしました。
…多分コイツには恋愛感情は沸かないな。という確信をもって(苦笑)

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【アンの結婚】赤毛のアン最終章
お…俺に赤毛のアンを語らせちゃなんねぇーー( ̄д ̄)
本のなかの赤毛のアンは鼻持ちなら無くてスキくないのですが、映画のアンは大好きなのです。
この映画、ちょうど近鉄劇場で『赤毛のアン』を見たくらいに公開になってたのだけど
暇が無くて見にいけなくて悔しい思いをした一作品だったのですが…
思った以上によく出来ていた。というが第一印象。
原作と違いすぎるぅぅ〜〜(泣)というのが第二印象。
でもそれでも、ギルバートとラヴゥ〜な関係を見れるのが嬉しいというのだ第三印象でした。
まず…原作とあまりにも違いすぎてかなり涙涙涙…。というか原作かなり無視やん!!
てか原作に忠実な部分って人物設定と人物環境と相関関係ぐらいやん(怒)
とりあえず一番ショックだったのが、マリラが死んだ設定になってることかな。
これじゃマリラ早く死にすぎだよぅ。"(ノ_・、)"シクシク
でもこれは仕方ないか…原作を忠実に映画化したら、、、面白くない可能性が高いし;

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内容は、ギルバートと婚約して5年後。。。
アンはマリラが死んだ後、グリーンゲイブルスを手放し
教師と作家の二束のわらじ生活を送り、ギルバートは医者としての道を、、、。
ギルバートのニューヨーク行きへの同行を決意したアンは
作家活動を本格化する決意を決めニューヨークの出版社で働き出す。
しかし、2人とも都会での人間関係の難しさ、
息苦しさに触れグリーンゲイブルスに戻ることを決意する。
そのころヨーロッパでは第一次世界大戦の真っ只中。
出兵を志願し、妻子を残したまま出兵していったフレッドの姿をみたギルバードは
自分も出兵することを決意。軍服の姿でアンと挙式を上げる。
ある日ギルバートと連絡がつかなくなる。アンは単身ヨーロッパに渡ることを決意。
ギルバートを探すために渡ったヨーロッパで否応がなしに某地下組織とかかわることになり、
暗躍組織同士の策略に巻き込まれ翻弄されていくアン。
アンはギルバートに出会えることができるのか?!!というお話でした。

まぁそれはともかくとして、以前に「赤毛のアン」「アンの青春」を見て面白い!
と思われた方は見ることをオススメしますね!!(゚∀゚)
ファンとして一番嬉しいのが1作目、2作目のキャラクターがそのまま引き続き
3作目も担当してるということですかね。
アン、キルバート、ダイアナといった主要メンバーだけでなく、ムーディー、ジョシーパイも同じ!
これはもうファンにとっては出てきたとたんに「ニヤァ〜(^・^)」としてしまうこと間違いなし(笑)
しかも今まで「メルヘン〜」な世界だったのに「戦争」という要素があったせいか
すこしダーク。。。爆薬、血、死体…なんだか赤毛のアンの世界じゃないよぅ〜。"(ノ_・、)"シクシク
いつまでも子供の綺麗な世界のままではいられないというとこを暗示しているのか、
ちょっと「赤毛のアン」の幻想の世界から「現実」というものが始めて感じられた映画でした。
内容としても、ちょっと長かったけど、まぁまぁ面白かったです。多分…。


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