2004年06月07日(月) |
さよならまたあいましょう |
いつもの駅、人の波、見付けた君の姿は いつからか忘れていた想い、風が止んだ。
どこにも行かないよ、約束したけど もう会えないよ、最後の一言。
溢れかえる想いの中で何一つ君にできなかった事、悔やんで。 もう会える事も出来ずに経ち尽くす、長い影が1つ。
想い出が時間を浄化してくれるならば、 もう一度時間よ、あの時に、あの頃の二人に…戻してくれないか?
何処にも行かないで抱きしめたあの夜はもう夢の中、さよなら。 淋しくて辛い想いを遠い君に乗せる、満月の夜に。
間違い無かった二人はきっとどこかでまた会える、だから… 悲しむのはもう止めにしたよ、いつか会えるなら飛び切りの笑顔で会いたいね。 会いたいね。
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