雨が降って、今まで歩いてきた道を染めた。慌ただしい生活は君のさえも忘れてしまうくらいさ。たまには電話くらいは欲しいよね。いつだって自分勝手なんだろう。生まれてくる想いに少しだけ戸惑って、胸張って。距離はどのくらい?まだ泣いてるのかい?晴れたらさ、雨が上がったらさ、虹でも見に行こうか?泣きやんだらね。