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2003年09月08日(月) |
「ダメだな、ダメだな、ダメだな」 |
光一さんはやはり浮き世離れしている。 スエツグ選手は、世界陸上をイッコも見なかった私でも知っていたのに〜。 「こーゆーところがまたイイのよね」って思っちゃうのが、末期なんでしょうけど(笑) ダメダシや突っ込みはしても、余程のことじゃない限り、最後には許してしまう、それがファン〜。
そんなことで
★キンキラ> リスナーからのハガキ読み&アポなし電話でダジャレを言わせ、そのタイムを競う「ダジャレ選手権」。
素ボケ(剛って漢字を「周り」と読む。でもこれはハガキの文字に、そう読む要素があったと踏む!)もありつつ、水着におっさんモードで食い付きつつ(「俄然ヤル気でる」ってホントかなあ?)。 結果としてはごく普通タイプの放送でしたねー。 リスナーの「布団がふっ飛んだ」3連発には突っ伏しましたけど。 ダジャレの王道って「隣の家に囲いができたってね・へえ〜」辺りだと思っていたのになあ、古いですか!?^^;)
ピンでの喋りとしては、剛よりも光一さんの方が気を張らずに聴ける私。 あんまりF1話しばっかされるのはアレですが(やっぱり最低限の知識があった方が、聴くだけだとしても楽しいんだろうなあ^^;)、剛の語る「自分世界」と、光一さんの語る「自分世界」って似て非なるモノだと思ってるのですよ。 剛の場合だと、自分の中にあるマイナスの考え方がひょいっと出て来たりするので、急に居住まい正して聴くことになるけど、光一さんは、自分の考えを語っても、そーゆーのないですからね〜。 自分の中に「これは言葉にしない」って線引きが、無意識に出来てるのでしょう。 それがこっちとしては、いささか淋しい気持ちにもなる訳ですが。
弱いところを晒されると「この人は自分に気を許してくれてるのね!」ってなるじゃないですか。 剛が年上の男性にモテるのは、その辺もかなりあるはずです(笑)。 光一さんは基本、自分でギリギリまで頑張るから。 唯一、弱音を吐けるのは相方さんくらい? 長瀬くんにも言いそうだけど、弱音のタイプが違いそう。 言ってもせんない人には言わない人だろうから。
アル中を20年して実感してるのは 「例え一介のファンでも、ずっと見ていればその人の性格をほぼ理解できる」 ってことです。 もちろん、プライベートなど想像出来るモンじゃないですが、そーゆーのと「性格が分かる」のは別モノ。 特にラジオはいいですねー。 姿を晒す仕事じゃない分、素に近くって、本人の思ってることがぽろりと転がって来ますから! (坂崎幸ちゃんの「嬉々としてるのが手に取るように分かる」フォーク談義なんて、一体どれだけ聴いたことか……) ラジオのキンキは「ヤル気」が感じられないと言われますけど、それが=素のふたりに一番近い訳なので、ダルダルしても、そのダルさがプライベートを覗かせてもらってるようで嬉しくなります>単純。
そんなことで、例えピンでも、説教でも、やっつけ仕事風でも(くく……)、聴けるラジオはなるべく逃さないようにしていきますよ〜。
ちなみに、ファンの立場では見れない部分で一番覗いてみたいのは、コンのリハなどの打ち合わせ系です(「兄弟」は除外)。 スタッフと打ち合わせとかしてる時の声のトーンとか、たたずまいが聴きたい見たい! もっとメロメロになる自信、あります。
「兄弟」と言えば、今日は収録日。 今回は仕事の関係で観覧希望出さなかったのですが、剛の髪型がどうなってるのかドキドキだー(笑)。
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