2006年04月16日(日) |
勝ちサッカーで気分が晴れないのなら、どうすればいいのヨ |
子供と戦いゴッコをしていたら、右足に大きなタンコブができるほどのキックを受ける。相手の子供は平気そうな顔をしている。…我慢強い奴だなぁ。(そんな子供だから、傷だらけになるくらいのアトピーにも耐えてるんだね)
昼に雨が上がっていたので、突然、等々力に。念のため(帰宅時用に)傘も(観戦用に)カッパも用意した。用意は万全なはず…だったけど、あまりに衝動的な行動だったので、何の買い物もしないで乗り込んでしまう。昼飯もない、ツマミもない。
試合はともかく、とにかく寒かった。
帰り道、たしかホームゲームのはずなのに、オレンジの集団がいつの間にか回りに集まって囲まれていた。あまりにも寒いから青いマフラーしているので、身の不安を覚える(まぁ、同じ埼玉でも赤い人ではないからそれ程ではないだろうけど)。大きな応援旗を持参してくるくらいの連中だけあって、(実際、試合では負けてるのに)会話だけ聞いてるとオレンジの勝利だっけ、と勘違いさせられる内容になっている。
試合は好勝負だったし、勝ちゲームだったのだが鬱が爆発してるせいか帰路は背中を丸めていた。(いかん、いかん)
(夜が)ちょっと暖かくなってきたと思ったら、爆音をさせるバイクが突然、多くなった。冬の間は冬眠してたくせに…この根性ナシが! バイク好きなら冬でも乗れ!
昨日からの続きなのか、顔が赤い子供は寝る前に薬をつけるのを拒む。ベタベタするのが嫌だというのは、前にもこねた駄々であるが気持ちはわからないでもない。なんとかならないものであろうか…。
『いつも心に〜』(の半分)を朝と夜とで終わらせる。感想を聞いたのだが気持ちはもう後半にいっているみたいであった。(5・29)
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