頭の端っこに実家へ顔を出さなければ、と思いながらウダウダしてたら昼が過ぎてしまう。一昨日に腰をひねった嫁さんはダウンしているし、今日はこのまま終わるかな。
しかし、実家からの電話。もらい物のオハギがたくさんあるので取りに来いという。子供が電話応対しているのだが、うちらが来られないのなら持参するといっているらしい。(信じられないことだが)一人で電車に乗れないし、腰が悪いから自転車にも乗れなくなったから出来もしないくせに。「あ、そ。持ってこれるならお願いします」と言えればスッキリするんだろうけど、100%キレるだろうから我慢。
(中略)
戻っておはぎを食べると、実家で食べた子供が残した意味が…なんとなくわかった。風味が変だぞ、このオハギ。やはり実家の「もらい物」には気をつけないといけないみたいだ。(今回は孫への貢物なので)悪意はないのだろうが、カビの生えたジャムを冷蔵庫ではなく常温で使用してる人たちなので、味覚からして一般人とは違うのだろう。あ、なんか気分悪くなってきた。
子供は、いつも見ているテレビ番組を無視してまで本を読んでくれという。で、夢水シリーズの第四巻が終了〜♪。ん?読破まで一週間もかかっていないぞ。このペースは、さすがにキツイ。
本読みの合間に相撲を見る。角番の魁皇はここまで7−7で、千秋楽は優勝のかかった白鵬と対峙するというドラマのような展開。変に気合の入った顔をした白鵬であったが、試合は完全に星のやり取りがあったもの。無念そうな白鵬であるが、同門では断れなかったのだろう。…よく我慢した。ギリギリの勝ち越しではあったが、魁皇もよく我慢した? 我慢といえば、琴欧州の膝は本当に悪いみたいだったけど、よく千秋楽まで持たせたもんだ。(5・19)
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