2006年02月05日(日) |
大家の仕事は店子の見張り? |
子供と嫁さんは、川崎にムシキングをやりに行くつもりだったらしいが、そこまで電車賃を使ってするようなことではない。ゲームが出来ればマルエツでOKとなので、夕方の混雑を避けるべく朝の10時に買い物。ムシキングには誰も並んでいなかったが、ラブ&ベリーは女の子で長蛇の列になっていた。なんだ、この人手は。
部屋にくすぶっていても仕方がないから、子供とサッカーをしてこいということになる。しかし、嫁さんの勘違いで校庭開放のはずが野球の練習になっていた。野球の連中が校庭を占領していたのなら、文句の一つもと思っていただけに残念。せっかくサッカーをやる気になっている子供なので、アパート前で簡単なパス練習をやっていたら大家が近づき「車には気をつけろ」という。大人が一緒にいるんだし、近い距離でパスの練習をしているだけなので関係ないだろうに…。「はい、わかりました」と返事をしておく。
しばらく興じていると、またも大家が近づき「ここ車があるし、一人がやってるとみんなやりだすからさぁ」と抜かす。ごもっともかも知れないが、こんだけ広いし車にぶつけることはないんだけど…。ボロアパートに修繕が必要な箇所には「使用に耐えられるんなら、そのまま使えば」という大雑把なことを言うくせして、こういうことには実に細かい。四六時中、見張っていたのか?(少し前に、ドミノハウスの××な子供が駐車場で何かをやらかした、らしい。いい迷惑だこと)
こうも子供の遊ぶスペースがないとは…。小学校に向かう途中の公園でもと思ったが、基本的にボール遊び禁止だし、変なのいっぱいいるし…。不憫よのぉ。
マルエツで「封神演義」を買ってもらったのだが、いつも読み聞かせをしていた子供が、待ちきれないんだか何なんだか自分で読み始めてしまった。なんか寂しい。(夜になって近視用の目薬をした後、分からないことがあるというので説明をさせられる。ふふふ、まだ父の力は必要なのだな)(2・27)
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