元・白血病患者の日記
 

2006年02月02日(木) 堂々とサボれる奴と、小心者

 あまりにも意味のない授業をジンナイ先生がやりそうなので、午前の前半をサボタージュ。(実際、意味はなかったという)

 午前の休み時間にジンナイ先生と雑談をしていると、イトウちゃんが職員待機室に来たから挨拶をしたのだが、先週と同じように相手にしてくれなかった。担任など、一字違えば他人…アベさんも上手いことを言うもんだ。

 こんなことなら、午前中を通して休めばよかったって内容だった。ヤクザ、ピグモン、小橋健太、ストーカー1号、と軒並み教室からいなくなる。(これでも連中は需給されているのだね)昨日、ちょっと飲みに行くとか言っていたがその影響だけではないだろう。さすがである。そんな授業であるが、一人気を吐いて勉強している人がいた。誰あろうウネであった。「とくに長所のない人は、自称ではなく他の人が〜と言っていたと言うことにしましょう」というジンナイ先生の言葉を、必死の形相でメモにまとめていた。くれぐれも…ウソはいけませんゼ。

 昼、いつも俺だけが残ってコーヒーをすすっているCAD室に人が多い。見慣れない顔もいる。ストーカー2号と影の薄いハシモトさんが、CAD操作をしていた。しかし、神経がアベさんの雑談に集中しているのか、画像がちっとも進まない。やがて(OA合コンの)ミーティングということでアベさんがいなくなり、女の子達がいなくなると影の薄いハシモトさんと、ストーカー2号もいなくなった。なんてわかりやすい人達なのだろうか(影の薄いハシモトさんも参加するんだ)。決戦は金曜日。

 原価管理は、そりゃもう付け入る隙もなかった。…それって日本語なのって感じ。ガンちゃん、タンメン大久保(たぶんポコペンも)と、揃いも揃って寝ていたらしい。繰り返しいなるが、ここはCAD製図科。(4・24)


 < 過去  INDEX  未来 >


孫悟空 [HOMEPAGE]

My追加