何か軽く体調を崩しているのか(私は、この一週間ずっとだけど)、嫁さん共々、朝飯を終えた後で昼まで寝込んでしまう。 今日で最期の仮面ライダー龍騎を見て、気が抜けたのか布団に転がり込んで気がついたら11時。ようやく起きてみれば、嫁さんがコタツで倒れてる。その間、子供は一人で騒ぎもしないでおもちゃや本でコツコツと遊んでいた。我ながら、出来のいい子供である。両親の体調にあわせて行動するなんざぁ泣かせるね。
まだ横になりたかったが、大人びた顔で一人遊びをする子供に「遊ぶか」と声をかけたらチャンバラをすることになった。前は適当に遊んでいたが、最近はこだわりがあるようでテレビのヒーローのようにブツブツと必殺技の名前を唱えてから切る。それに気がつかず、あっさりと切られてしまったら、「まだだよ」と怒られてしまった。
大田区の地場演劇の会の集まりがあるので、顔を出す。もう二年前のことになる。図書館でなんとなく見かけて「参加者募集」をしてるというので平和島の公民館に顔を出す。男の主役級が足りない、というので楽しみにしたもんだ。しかし、次回の集まりの直前に白血病が発覚。緊急入院をするはめに。嫁さんが方々に連絡をした時に、たった一度しか顔を合わせてないのに今まで何度も手紙をくれた。そんなつながりもあるのだな、と今でも思う。
昼から雨、夜には雪ということなので自転車は使えない。最近、演劇に興味を持っている子供も連れて行けない。仕方ないが電車に乗り、駅からトコトコと歩いて大森駅近くの小学校へ。
年賀状に日にちと小学校名があったので、何の連絡もしないでいきなり参加したのだが、覚えててくれた。ありがたや。
3時には狂言の先生が来るというので、床を雑巾で拭き掃除。何十年ぶりだ? 雑巾で床を一休さんのように掃除したのは。
何十年ぶりといえば、小学校のトイレで用をすませた。驚いたのは、全自動になってやんの。女性にはわからんだろうが、使用後の水などというものは、自分でボタンを押せばいいのである。蛇口も自動だったし、そこまで子供に楽をさせる必要はないのでは? このぶんだと教室の掃除も掃除機を使用してるかも知れない(いや、業者かもしれん)。贅沢だ!
狂言を教わる。なるほど、何事もやってみて意味を知ると面白いものである。きっと歌舞伎なども知ればハマルタイプだと思う。
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