march forward.
りりかの独り言。

2004年07月17日(土) 突然の時間

昨日の金曜日に「今週の日曜は休みじゃないから」って聞いていたから、私は実家に子供達と遊びに来ていた。

それで、夕飯を食べて、まったりしているとき。

あいつからの着信で。

「今りりかの実家の近く。後15分くらいでつくかな?」

もう、びっくり。

母は慌てて着替えるし(パジャマだったため)。

結局、実家に来たんだけど。

「寝る場所がないし(今はベビーベッドが入っているからね・・・)、りりかとHくんだけ、(私の)家に帰ったら?」

と、母に言われ。

うちに2人で帰った。




なんだか、突然降ってわいた様な2人きりの時間で。

ちょっとドキドキしちゃった。

2人きりで車の中で話しとかするのも久しぶりだし。

一緒に寝る事自体、久しぶり。

ドキドキしちゃっているのが止まらなくて。

私から「飲むか!」とか言ってみた。

「りりか、酔っ払うと、すぐ眠たくなっちゃうしなぁ(笑)」

とか言われたけど、お構い無しにコンビニでお酒を調達。



うちでテレビを見ながら、座椅子に座って飲んで。

最近の仕事の事とか、私の職場の仲間の話とか、たっぷり聞いてもらえた感じ。

電話は毎晩しているけど。

やっぱり、顔見て話したい事ってあるから。

とても嬉しかった。

あいつとは、つきあって結構長いけど。

でもまだまだ恋愛して行けるって思う。

だって、一緒にいて、話して、凄く楽しいし、幸せだと思うから。



久しぶりに、くっついて寝たら、何だか安心しすぎちゃって。

変に悲しくないのに、悲しいような、胸がしまるような、感覚になっちゃったよ。

寝る前に。

「明日は何する?」

って聞いたら。

「明日はりりかの実家に行って、子供達と遊ぶ」

って言われて。

やっぱり、私は幸せだなぁって。

しんみり、思った。


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