march forward.
りりかの独り言。

2002年05月21日(火) 帰って来る人。待つ人。

あいつの誕生日が来月の最初にある。



誕生日は、横浜の観覧車に乗ろうか?


ちょうど土曜だから、あたし、15時くらいから家出られるよ。

仕事もないし。

3時くらいまで一緒にいられる。


または、前の日の仕事が終わってから19時くらいから、誕生日を一緒に迎える?


朝の5時くらいまでなら大丈夫だよ。


どっちがいい?



あたしが、提案した。




じゃぁ。


前日の19時から、ずっと、一緒にいて。


2日後の3時まで。




無理って、分かっているくせに、こんな事言う、彼。


いたいよ。一緒に。そりゃ。







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でも。


家事とかもやっぱり放棄は出来ないから。



19時から5時まで一緒にいて。


一度帰って用事が済み次第、また会いにくるって事でいい?


って、聞いて見た。



それでいいです。嬉しいです。


って。


素直に喜んでくれた。



ただ、言い方が違うんだと。



会いにくる・・・では無く。




帰って来る。




そう言ってほしい。



って。



俺は。待つ側だから。


りりかさんが帰って来るのを、待っていますから。


ただいまって。入ってきてくださいね。



そんなメール読んで。

ちょっとだけ、涙が出た。

切なくて。切なくて。



どこで、間違えたんだろう。


12年前の、あの分岐。人生の、分岐。

あそこで、あたしは。


だんな様との結婚を選んでしまった。


今年の1月末の、あの分岐。人生の、分岐。

あそこで、あたしは。


辛い、辛い恋を選んでしまった。



寂しさに、つぶれそうです。

切なさに、つぶれそうです。



たった、1週間会わないだけなのに。

昨日会ったのに。


もう、寂しいです。

会いたいです。



彼に、そうメールで告げたら。



「俺とであったことも間違ってない。だんなさんと結婚した事も間違ってない。今。りりかさんが寂しい気持ちでいるくらい、俺を好きなのも間違って無いんですよ」



うん・・・


来週。月曜日。


笑顔で。


あたしは、あなたの元に帰ります。


ただいまー!って。


そしたら。


いっぱい、抱きしめて。よしよししてね。





お帰り!って。


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りりか [MAIL]

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