march forward.
りりかの独り言。

2002年05月19日(日) 責任

今日は夕方前から、一緒にいた。
友達とご飯を食べに行ったりして、22時半くらいにまた
彼の部屋に戻った。

あんな事があった後だったし、
いつも以上にいちゃいちゃした。

彼が、
「昨日、りりかさんにいわれた言葉、すっごくすっごく嬉しかった。メールだったら保護りたくなるくらい。あたし以外の人には・・・ってやつ」
とか、言い出した。

あたしは、恥ずかしさのあまり、
「言わないで!その話はもうやめて!!」とかテレまくってた。
てか、最初は、
「はー?そんな事言ったっけ?」
とか、知らない振りまでしたんだけど。(笑)

「こんなに思われているのに、俺はなんてバカな事をしたんだろうって考えさせられました」
嬉しそうに語られた。


ずっといちゃいちゃしている間に彼が、
「やらせないからだとか言う不安を取り除きましょうよ」
て、言い出した。





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「嫌だったら嫌だって言ってください、途中でもやめるんで」



そして、帰宅後、洗顔しようと鏡の前に立ったら・・・





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血の気が下がっていくのが分かった。
幸い、だんな様は熟睡中。
あわてて、彼にメール。
彼もあわてていたようで。
「ええー。気をつけていたつもりだけど・・・」

んなこといったって、もうついちゃっているんだから仕方ない。
あたしは、目の前にあった釘で力いっぱい傷をつけた。
ひっかいちゃったんだー・・・って、言えるように。

痛みも感じないくらいに動揺してた。


「ごめんなさい・・・もしも、ばれた場合。責任取ります」
て。メールが来た。

「いやいや。別にそんな重く考えないでいいよ。こんな事で責任なんか取られたくないし、なによりも、責任で一緒になったりしたくは無いし」
て。返した。


「りりかさんなら、取りたいくらいの相手なんです。とにかく、何かあったら絶対に知らせてください」


あたしは、責任で一緒になるとどういう事になるか、一番知ってる。


子供が出来ちゃった責任で結婚しただんな様。


そんな相手と結婚しているんだもん。
だから、責任なんかで一緒になって欲しくない。

もしも。


これがばれても。
あたしはしらを切りとおす。
絶対に口を割らない。


これは。

あたしの責任でもあるんだから。

あいつ一人にかぶせるわけには行かないから。

でも、ほんとは。

強がっているけど。


明日の朝が怖いです。


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りりか [MAIL]

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