PARANOID DIARY 海野 | |||
恋愛遺伝子。 / 2004年04月09日(金) |
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今日は何を思ったのか、「D・N・ANGEL」を大人買い…。 いっきに9巻まで買ってきてしまいました。 別にそんなに読みたいわけじゃなかったんだけどな…。 多分、理由はアレです。(ネタバレ)【大助(主人公)の女装。】 それと日渡くんの存在がなければ買わなかった気が…。 だいたい主人公に好きな女の子がいるって時点で私的にはアウトですもの。 たしかにヒロインも可愛いんですが、日渡くんにかまってあげてよ〜、 という気分になる…でも少女漫画ですから。 とりあえず頑張って上記ネタバレの話まで読みました。 もう結構満足なので、今後買うかどうかは不明です。 最近めっきり少女漫画読まなくなったなーと思ったんですが、 もともとそんなに少女漫画読む人ではなかった。 でもこの前バイトのHぽんに借りて読んだ「ウルトラマニアック」は面白かったです。 吉住渉先生の本を読むのは「ミントな僕ら」以来かな。 これも2巻くらいまでが大好きです。 だって(ネタバレ)【主人公(男)と友達(男)のキスシーン】があるから。 基本的にこういう展開は外せません。 あれかな、ホモエロゲは主人公や対象全てホモだけど (ホモじゃなくても「男でも女でも関係ない!お前がすきなんだとか) エロゲで男を落とせるとなると、一気に得した気分になるのと一緒かな。 最近は結構男を落とせるエロゲも増えてきたように思います。 ショタとかならデフォルトで攻略対象に入ってるし…。 でも男の子は好きなんですが、トランスとかには興味がないので 近年出てるショタ含エロゲにはいまいち食指を動かされません。 「女の子になりたい」 「女の子になって、(プレイヤーである主人公に)好きになってもらいたい」 とか言うのは、やおい好きの本質を失っているような気がしまして。 男の子が男の子としての矜持を保ちながら、 それでも主人公のことが好きだから…みたいなのが美味しいんじゃないか。 まぁ女性が対象か男性が対象かでここらへんの萌えポイントは変わるのでしょう。 (男性だったら「自分の為に女の子になりたいとまで想ってくれるなんて…萌え〜」とか) 何が言いたかったのかというと、 元気な男の子やいろんなバリエーションの男の子が落とせるショタゲーがしたい、 ということでした…。 |
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