行動ログ。

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2002年06月17日(月) 食事。

さっき固形物を20時間ぶりくらいに摂りました。
ていうか水分さえも10時頃に自動販売機で買った甘いカフェオレ以来です。ちなみにカップの半分くらいで飲めなくなりましたけど。きっと身体の中が飽和状態で、今更新たなものを入れないでくれ、とささやかな抵抗をしていたのかもしれません。

学校では内側だけでなく外側さえも目が激減してて、感覚という電波を介するだけの容量が残っていないことを目の前に突きつけられたって感じでした。疲れてる(笑)久し振りに朝から稼動したから。
数はフローで色はカテゴリ。そして内向きの人だけがはっきりした色を持つ。学校で、黄色っぽい残像が見えたような気がした。透明だから光によって見え方が異なるのは知ってるけど。

飲み明けだとは思えないほどにいっぱい言葉を選んで、並べてみた。
ひとつひとつのプロセスを時折時系列とは程遠いカタチになりながらも説明してみた。意思伝達から感情表現へ、自分の中にある情報処理システムはややこしいというか時間的に遠回りなものだと知っていたけれど、あえて言葉に出してしかも他人に伝えようとするとそれはやっぱり重労働だった。

こうして文章にするのはまた違う意味で大変な作業だとは思う。自分が口にした言葉をそのまま並べてみても、ニュアンスとかを正確に捉えてもらえるかは疑問だから。元々『言葉で伝える』という行為って、状況や表情などにかなり依存しているだろうしね。
日記で本音を書いていないと言われるのはこういうところにあるのかもしれません。頭の中に浮いている文字や音の中からいくつかをピックアップするのが斎藤のやり方です。だから曖昧で隠してるってイメージを持たれるんだろうな、と。
考察などは基本的に論文口調(標準語)なので、そういうことを話すときもやっぱり微妙な言葉づかいになりがち。
ていうか無駄に象徴的な物言いするし、主観が一体どこにあるのか見えないときもあると思う。でも実は斎藤のなかにあるどの目も『メイン』で『サブ』だから、どこか客観的な視点を含むのはしょうがないことなんです。

「日記」と銘打ちつつもどこが日々を記してんねん、みたいな日記だからねぇ。寧ろ「天声人語」とか付けちゃう方がしっくりくるかも(笑)


<今回初めて声にしたこと>
友情はお互いの空間を創造するけど恋愛は自分の空間を相手に捧げる。しかしながら相手に捧げた空間は既に誰も立ち入ることが出来ないものになっていて、では何のためにわざわざ自分から無駄とも思える犠牲を払うのかと問われると、数多ある答えのひとつとして『担保』が挙げられる。
非生産的ともいえる活動の中に自らを投げ込むだけのバイタリティは、まだない。どうしても恋愛とはある種のシンボルを手に入れるための『狩猟行為』に近いと思ってしまう。自己満足で終わらない自信はない。




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斎藤基栄
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