行動ログ。
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実際の私の様子ではありません。 夢の中での自分がそんな感じだったんです。
あ、ちなみに題名は 輾転反側(てんてんはんそく)と読んで、 「思い悩むことがあり、眠れずに寝返りをうつ様子」のこと。
夢の中で、どうして「やかん」は「や」と「か」と「ん」の3音で形成されているんだろう、とずーっと考えてたんです。 なんかね、めちゃくちゃ言語の根本的なところから考えてるんですよ。例を挙げれば、ヒトっていう字は支えあうから「人」と書くんだ、っていう解釈以前の問題。なんで人間について「ひ」と「と」っていう音を用いようとしたのか、ってところを考察。 こんな書き方でわかります?私の言いたいこと。
自分の表現力が足りないってのもあるんですけど、それ以上に普通は問題にさえならないようなコトだから言い表しにくいですねぇ。 むぅ。
あ、この音と単語の関係はまだまだ前の段階もあるんですよ。音と記号の結びつきっていうところが。こんなの考えてたらホントに時間が経つのを忘れちゃうんですけど。 結構昔から(小学校のころにはもう考えてたような…)ふと、頭の中に問題提起されます。1年に1回くらい。 何故かいっつも「やかん」なんですけど(笑)
夢のなかでこんなのについてずーっと考えてて、多分脳の一部はフル回転してたと思うんですが、どうしても堂々巡り。未だに答えは出ない。 解答じゃなくって、自分なりの回答が出せないんです。 悔しいなぁ。
きっと調べればそれなりの解答が用意されていると思うんです。で、自分なりの答えも出しやすくなるとも思うんです。 でも、おそらく既存の仮説たちは数え切れないくらいあるでしょ?でもって言語学とかの予備知識がないとダメってのもあるだろうし。
…分かり易い本、探してみようかなぁ。初めてだよ、この疑問に関して能動的になるのは。 というかこれについてオススメの本とかあったら教えてください。
あ、体調なんですが、大分回復しました。 熱は完全にひいた模様。 もうちょい頭がぽーっとしてますけど。…いつもか?
そういや、右耳が気触れてるっぽくてヤバめ。
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斎藤基栄
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